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アフターコロナとブライダル業界(2020年10月29日配信)
※本記事は毎週配信しているメルマガ「ブライダル業界の"裏"知恵袋」の過去ログです。ご購読希望の方はこちらから(無料)。
こんにちは。
ブライダル業界の知恵袋を運営しているアナロジー代表の市川です。
メールマガジン「ブライダル業界の"裏"知恵袋」では、毎回1つのテーマやトピックについて、ブログでは書けなかった内容をより深く・本音でお送りしています。
第55回目はテーマは「アフターコロナとブライダル業界」です。
最近よく相談を受けるこのテーマ。緊急事態宣言から半年が経ち、ここまで起こっていることから今後どうなっていくかについて考えてみます。
※twitterで「#ブラマガ」とつけて感想とか意見とか書いてもらえたら嬉しいです!
ウィズコロナ/アフターコロナとは何か?
ブライダル業界に限らずウィズコロナ(withコロナ)、アフターコロナというワードはよく使われています。
個人的には定義がよくわからないので出来るだけ使わないようにしていますが、weblioによると
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「ウィズコロナ」または「withコロナ」は、新型コロナウイルスが(少なくとも短期的には)撲滅困難であることを前提とした新たな戦略や生活様式のこと。2020年5月末に東京都知事が言及したことにより、比較的よく知られる言葉となった。
ウィズコロナという言葉には、「新型コロナウイルスの流行は多かれ少なかれ良かれ悪しかれ世の中に変革をもたらした」「流行する以前の社会に完全に戻すことはもはや不可能である」という認識が含まれる。
「新型コロナウイルス感染症によって変わったこれからの社会」を指す言葉としては、「ウィズコロナ」と並び「アフターコロナ」という表現もある。
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とのことです。(元記事)
この定義をもとに考えれば、感染拡大防止がどうかという観点だけではなく、これをきっかけに変わった様式そのものを指すものと理解できます。
さて、ブライダル業界もこの1年で大きく変わり、様々な新様式が生まれつつあります。ただ今のスタイルが今後のスタンダードになるのか、何かしらのきっかけ(ワクチンの開発、特効薬的なものの開発(インフルエンザ→タミフル、のような)、など)で元に戻るのかは正直わかりません。
今回のメルマガでは、顧客、媒体、式場、サプライヤーそれぞれと業界全体について、これからどういったことがスタンダードになっていくのかを考えていきます。
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