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仕事の渡し方(2022年5月19日配信)
※本記事は毎週配信しているメルマガ「ブライダル業界の"裏"知恵袋」の過去ログです。登録のこちらから(無料)。
おはようございます。
ブライダル3.0を実現したいアナロジーの市川です。
第134回目はテーマは「仕事の渡し方」です。
自分が普段意識しているマネジメントの話です。管理職向けかも。
(3451文字 / 約7分で読めます)
仕事の渡し方の種類
部下であるメンバーに仕事を渡す(指示する、依頼するなども同義)方法には次の2つがあると思っています。
①目的で渡す
②業務で渡す
これは対象となる人が社員、アルバイト、業務委託などは関係ありません。
※厳密に書けば業務委託契約の方への指揮命令権はないのですが、今回は話を簡単にするためにまとめて書いていきます。
目的で渡す場合をさらに細かく考えると「意義」と「数字」の2つの要素があり、業務で渡す場合は「作業内容」と「納品物」の2つの要素があります。
僕が会社員時代に初めてマネージャ(要するに管理職)になったのが27歳の時で、自分以外のメンバーに仕事の指示を出すようになってから今ちょうど10年目。
この間あれこれと試行錯誤しながらやってきたわけですが、これまでの経験をもとに自分が今意識していることや考えていることを今回のメルマガでは書いてみます。
①仕事を目的で渡す
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