見出し画像

大人の勝負のかけ方(2021年11月11日)

※本記事は毎週配信しているメルマガ「ブライダル業界の"裏"知恵袋」の過去ログです。登録のこちらから(無料)。

おはようございます。
ブライダル3.0を実現したいアナロジーの市川です。

第108回目はテーマは「大人の勝負のかけ方」です。
そこそこベテランの域に入ってきた自分がどういう戦い方をこれからしていこうかと、最近考えていることをお送りします。

(3489文字 / 約7分で読めます)


自分のキャリア

特に隠してもいないので公表しますけど今年で37歳です。1984年生まれ。

自分のこれまでのキャリアは
・社会人として12年目
・ブライダル業界の人としては9年目
・起業家/経営者としては4年目
といった感じで、まぁそこそこの年齢にはなってきたなーと自分では感じています。もちろん自分より経験の長い方もたくさんいるんですけど、自分より若い方と関わる機会も増えてきてあぁなんかいつの間にか年取ったな、と。

これまでの社会人経験では、気に入らないものは気に入らない!絶対これが正しい!みたいにいつも思っていて、相手が上司だろうが部下だろうがとにかく理屈で詰めていくスタンスで仕事してきたんですが、立場も周りから期待される役割も変わってきた今、これからどういう風にやっていこうか、みたいなことを考えることも増えてきました。

タイトルでも書いた「大人の勝負のかけ方」なわけですが、転職は当たり前、起業や独立も珍しくなくなってきた昨今において、これまでの自分のキャリアをどのように活かせるのか、仕事へのスタンスのモデルチェンジをどんな風に進めるかについて、今回はお送りします。

ここから先は

2,634字
この記事のみ ¥ 100
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?