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ブライダル専門学校について思うこと(2022年8月18日配信)

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おはようございます。
ブライダル3.0を実現したいアナロジーの市川です。

第146回目はテーマは「ブライダル専門学校について思うこと」です。
今週はちょっと刺激強めかもです。

(4027文字 / 約8分で読めます)


ブライダル専門学校のありかたについて考える

先日、大手ブライダル企業の採用責任者の方とお会いする機会があって、新卒採用について話したんですよね。

その中で四年制大学卒生(以下、四大卒)とブライダル専門学校卒生(以下、専門卒)のどちらを採用したいかって話になって、四大卒一択だねって言われました。

今年から専門学校で1コマだけ授業をさせていただくようになってから僕も薄々思ってはいたんですが、今のモデルのブライダル専門学校って本当にこんなにたくさん必要ですかね?

メルマガ読者の中にも学校関係者の方はいるかもしれないので、こんなこと言うとめちゃ怒られそうなんですが、今回の記事では

①就活(新卒採用)
②定着
③活躍

この3つの観点から、ブライダル専門学校のありかたについて考えてみます。

※と言っても専門学校についてそこまで詳しいわけではないので、事実と異なる点や拡大解釈があったらすみません。ご指摘ください。


①就活(新卒採用)の観点

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