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自分を磨く情報取集のアンテナの張り方(2021年1月28日配信)
※本記事は毎週配信しているメルマガ「ブライダル業界の"裏"知恵袋」の過去ログです。購読希望の方はこちらから(無料)。
おはようございます。
アナロジーの市川です。
第67回目はテーマは「自分を磨く情報取集のアンテナの張り方」です。
仕事に役立つ情報収集はどのように行えばいいのか?普段自分がやっていることとこのメルマガなどでの発信を通じて思っていることをお送りします。
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(6594文字 / 約13分で読めます)
仕事に役立つ情報収集
社会人が仕事に活かすための情報収集は大きく分けて2つ方法あります。
①日々の業務を通じて得られるもの
②自ら主体的に取りに行くもの
①日々の業務を通じて得られるもの
仕事をしていると自然と触れる・得られる情報のことです。
例えばプランナーの方なら、
・接客でお客様との話の中で使っている情報サイトやインスタの探し方を教えてもらう
・先輩の台本を見たり影同席してトークの内容を知る
・社内研修でアイテムやトレンドについて勉強する
などがそうでしょう。
どんな情報を知る機会があるかは会社や職種によって偏りはあるものの、仕事をちゃんとしていれば多くの人が得られる情報だと思います。逆に言えば同じ環境で仕事をしている人とは大して差がつかないと言えます。
②自ら主体的に取りに行くもの
最近はほんといろんな方法が出てきているなぁと思います。例えば、
・ネットメディアを見る(ブログやnoteも含む)
・本を読む
・新聞を読む(業界誌なども含む)
・Youtubeを見る、twitterを見る、Instagramを見る、Facebookを見る、音声SNSを聞く
・セミナーに行く
・オンラインサロンに入る
などなど、情報に触れる機会ってほんと多いですよね。
ただ、これらの情報は気づいたら勝手に入ってくるものではなく自分で探して取りに行くものなので、人によって日頃どのような取り組みをしているかによって大きな差になるところです。
仕事に役立つ=業務パフォーマンスが上がる=成果が上がる、と定義したときに、じゃあ仕事に役立つ情報収集とは何なのか?何を意識して情報収集をすればよいのか?
どちらかと言えば業界内に閉じて情報収集している人が多いなという印象なので、今日はこんなテーマで書いてみます。
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