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ブライダル業界は~、って話するのは危険だなと感じた話(2024年9月12日配信)

※本記事は毎週配信しているメルマガ「ブライダル業界の"裏"知恵袋」の過去ログです。登録のこちらから(無料)。

おはようございます。ウェディングの民主化を実現したいアナロジーの市川です。

第253回目はテーマは「ブライダル業界は~、って話するのは危険だなと感じた話」です。だらっとしたタイトルですが、最近感じたことを書いてみます。

(3234文字 / 約6分半で読めます)


新規事業を開発中です

今社内で新規事業を企画開発中で、リリースは来年の春くらいを予定しています。これまで培ってきた知見と実績をフルに活かしたいいサービスを作りますので、良きタイミングでこちらでも詳細を書きますね。

先月のメルマガでも書いたのですが、新サービスを企画する場合は当事者(利用者、クライアント、など)になりうる人の話を聞くことを大事にしています。なので今回の事業立ち上げの一環で9月に入ってから多くの方にインタビューさせていただいてます。

  • こんなサービス作ろうと思ってるんです

  • 解決したい課題はこれで、

  • 利用者(利用社)はこういう人を想定していて

  • ビジネスプランや料金についてはこんなイメージでいます

とかを話しながら最近の状況とか課題とか感想を聞かせていただいていて、一問一答ではなく会話ベースで進めていきながら、ぽろっとこぼれた言葉を拾って今後の事業企画に役立てていくことが狙いです。

もちろん相手の属性や自分との関係性によって多少は変えるものの、基本的には同じテーマを話しています。

でね、インタビュー相手によってこの事業に対するとらえ方や感想、反応がまるで違うんですよ。同じことを話しているのに。

みなさん同じく「ブライダル業界」に従事されている方なんですが、「おお、こうも反応違うものか」というのが個人的には新鮮だったので、今回はそのテーマで書いてみます。


「ブライダル業界」に含まれる対象

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