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ふつふつとしたブライダルへの想いと、叶えたい未来へ着手しました。宣言。

お疲れさまです。ブライダルの最前線にて、活躍中の皆さま、裏方で表舞台を支えている皆さま、デスク上にて未来の仕組みを創りつづけている皆さま、そして、ブライダルの未来を応援してくださる皆さま。お疲れさまでございます。


ここのところで、感じたことをすこし書きます。


現場の元気な様子と、終わりを告げていくブライダル企業の現状と、まるで白黒のごとく明暗を感じるこの頃です。業界は、コロナ前から厳しい現状が続いていました。そこにコロナが来たので、決断を迫られて終わりとしたのか?このタイミングをうまく使って、業態の切り替えに踏ん切りをつけたのか?

どちらにせよ、少子化の波は途絶えないですし、混沌とした長い長い業界の風潮を切りかえるタイミングだったのだと存じます。その見解は、どの業界にもあるでしょうね。この時を、今か、今かと待ち望んでいたという心の声。


ブライダル業界において、その声は、3種類あると思います。業界に入り、どこかしら違和感を感じていた新たな世代の声。長く業界にいながら、違和感を変えたいけど、若干諦めかけていたブライダル従事者の声。業界を外から眺めながら、ブライダルをどうにかしなければいけないと感じていた社会の声。どの声も、「結婚」「儀式」「一生に一度」このような、変革が難しいと感じてしまう概念の存在が、壁だったのでしょうか?

その壁を、強固な壁ととらえず、透明な美しい壁ととらえ、動きだしている姿があります。


また、コロナの前に戻ろうとしている企業の姿もあります。大切に、頑張って維持してきた場所や、やり方を変えたように見えますが、残念ながら本質が変わっていない。と、感じます。批判でも、批評でもなく、気づきにくいのだと気づきました。

とは、真逆の、新しい姿ができあがりつつあります。存在しています。実は、今、頼もしい姿ばかりが目に止まるようになりました。ここで、これで、変わる!そう感じています。もちろん、そこに感じるエネルギーは躍動感にあふれています。ブライダルの壁だけではなく、社会の壁、職業の壁、もろもろの壁と感じていた部分をこえて、人と人としてブライダルの未来ができつつあると、頼もしく感じているこのころです。


それは、前述の、3種類の声で構成されています。だから余計に、頼もしいのです。勢いを見聞きするたびに、背中を押されています。


さて!まだまだ頑張らねば!人生、ブライダルをわが仕事として選び続けた、最後の仕事を決めました。よって、動きます。「BBNブライダルオンラインカレッジ」着手しております。明日、命が途絶えるならば、ブライダルへなにを伝えたいのか?そんな気持ちで、日々投稿したいです。まだまだ精進せねばと感じました。

嬉しいことを最後に。オンライン接客が元気になりつつあります。こんな風に。嬉しいですね。頼もしいです!

・元気があり、パワフル
・お客さまを、見ている割合が多い
・動きが機敏
・表現力がある
・役割の打合せができている
・言葉の滑舌がいい
・イメージしやすいツールや小物
・笑顔がいい
・ドレスプレゼンが的確
・企業のよさが表現されている

以上、10個です。実際には、まだまだあります。だんだん回数を重ねると、上手くなっているなと感心しております。ひと月前とくらべると、素晴らしい上達ぶりです!流石、若者のエネルギーは違いますね。(笑。


新たなエネルギーに、背中を押される日々です。

では、では。

明日も、会いましょう!

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木脇孝子|と、申します。
出会ってくださり、ありがとうございます。サポートは、少し先で叶えたいことがあるので、そのために使います。目の前のことに、気持ちを込めて向き合って参ります。by takako