レオナルドさんのFeatured Modelsについてを掘り下げてみた。其14
「Isometric Fantasy」
モデル「Isometric Fantasy」の特徴
説明文には『あらゆる種類のアイソメトリックファンタジー環境を作成します。「3d vray render、isometric」を追加し、ガイダンス スケール 6 を使用してみてください。否定的なプロンプトについては、「unclear、ears、oversaturated、soft、blurry」を試してください。』
ネガティブプロンプトを教えてくれるなんて、なんて良心的💛
因みに、ガイダンススケールの標準基準は7で設定させてますので、それを「6」にして!と説明文に記載されているので、モデル「Isometric Fantasy」の良さを最大限に伝えるにはその数値が最適なのでしょうかね?
また、ここでも知らない単語が出てきました。アイソメトリックとかレンダーとか。因みに検索してみると
レンダー(render)とは……「元に戻す」という意味の英単語。
アイソメトリックとは……インテリアの俯瞰図など、イメージなどを表現する場合によく使われる投影図法のこと。 一般的に、略してアイソメ図と呼ばれる。 空間を表すときに、間口、奥行き、高さの三方向を等しい角度で描き、ひとつの図で対象物の三面を同じ程度に表現できる投影図法……
※アイソメトリックイラスト……日本語では「等角投影法※1」といわれる製図法で、立体物を俯瞰視点から見せる製図法のひとつ。 その基本概念で描かれたイラストがアイソメイラストとなります。 インテリアや建築の世界ではよく使われる描画方法のひとつ。
Vrayとは、物体の形状や質感、カメラの位置、光源の種類などのさまざまなデータを基に処理や演算を行い、最終的な画像や映像を生成する「レンダリング」を行うためのツール(いわゆる“レンダラー”)である。
Vray、レンダー、アイソメトリックの意味合いを総括すると、建造物とか風景画とかは無論のこと、人物などのキャラクターも立体的に見せることが得意なモデルなのかなと。
その予想を検証するのを目的に紹介作品を見てみると
モデル「Isometric Fantasy」の使い方が理解できたり、表現したい世界観のプロンプトが見つかったらめっちゃ楽しくなりそう。と言いますか、使用頻度が上がりそうなモデルのひとつです。