レオナルドさんのFeatured Modelsについてを掘り下げてみた。其15
「Isometric Scifi Buildings」
モデル「「Isometric Scifi Buildings」の特徴
説明文には『さまざまなテーマの SF 建物を作成するのが得意です。アイソメトリック ビューを確実に表示するには、プロンプトに「アイソメトリック」という単語を追加します。「3d vray render」も、生成を適切に制御するのに役立ちます。』と書かれてます。Isometric Scifi Buildingsの和訳では『等尺性の SF 建物』となっており、まさにSF映画のような作品をつくるに特化したモデルなのかな。
説明に「アイソメトリックという単語を追加して」とか、「3d vray render」も、生成を適切に制御するのに役立つとか書かれているので、作品のプロンプト『ジブリのアニメーションのスタイルで、黒髪で大きな茶色の目をしたベトナム人の少女は、メガネとスカーフ、ビーニーを着用し、超アクティブで賢く、さまざまなコンピュータ画面やガジェットに囲まれ、子供の頃の物語ピクチャーはよく愛され評価されている、インディゴチャイルドです。』に新たに書き込んでみると…
すごい!同じモデルなのに、オススメ単語のに「アイソメトリック」と「3d vray render」をいれたら、グッとモデル「「Isometric Scifi Buildings」の良さというか、特徴が反映された!
※プロンプトマジックをONにしたので、そのように感じるのかもしれないけど……因みに、プロンプトマジックをOFFの状態の作品というと
女の子の姿どころか、人物がいる形跡が全くなく、プロンプトがほぼ反映されていない結果となった。ガチャガチャ的な要素があるので、数回生成を試してみればまた違った結果になるかもしれない。
プロンプトが反映されないことに若干イラっとするけど、「アイソメトリック」と「3d vray render」を入れるか否かで、モデル「「Isometric Scifi Buildings」の絵の完成度が変わってくるのが面白いです。
Isometric Scifi Buildingsのモデルを使うときは、もう絶対必須なプロンプトですね。「アイソメトリック」と「3d vray render」は!