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緊急処置を受けました。
皆様初めまして株式会社ハラダイスの
原田 敬介と申します。
私はコンビニエンスストアを複数店経営していてそれを主軸としながら、家族、従業員の方々、地域の方々、地域社会などを連携させ良い循環を作り上げたい。
そんな小さな野望にワクワクを感じながら、日々社会というものは変わらないもんだなと笑っています。
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さて今日なんですが、体に大きな異変を感じ気絶するとはこういう事なんだなという経験を初めて味わいました。
とても勉強になったし私にとってはおそらく二度と無い貴重な経験をしましたので、万が一誰かの役にも立つかもしれないと思い書いておきます。
それは献血の際の出来事で、終盤に差し掛かったころのタイミングでした。
なんかだんだん変な感覚(言葉にできないのですみません)に気付き、スタッフさんに伝えるべきかなとか思い始めたらもうどんどん呼吸が苦しくなってきて、汗が額から噴き出てきてあっという間に体も汗だらけ、手を上げて'ちょっとおかしいかもしれません'そう伝えるとスタッフさんがまとめて4人くらい駆けつけてくれました。
ちょうど献血は完了しそのまま指してる針から点滴を開始。
体勢も足を上げ、頭を下げて、血流を頭にまわすというような格好になったのですが、ただそれだけでどんどん回復していき呼吸も整い気分も良くなってきました。
私自身、この献血という行為が知らない誰かの役にたつかもしれない事への喜びが感じたくて仕方ないので、体調をしっかり整えようとめちゃ反省しました。
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帰宅した頃に、献血センターの看護師さんが電話で大丈夫ですか?ってわざわざ連絡頂いたり。
医師の方が、たくさんのアドバイスをしてくれたり日頃多少の疲労は無いものとして過ごしてきましたが、こうして献血してみるとしっかりと体は悲鳴を上げる事に本当にビックリしたし自分を見つめるきっかけとなり本当に良かったなってすごく思う一日になりました。
皆さんはそれぞれ自分なりで良いのですが、自分のバロメーターが測れて、血液検査の結果も毎回確認できるし、その行為が誰かの命の役に立つかもしれない。
献血をしたことはないけど健康ですという方には特におすすめですよ。
自己投資は時間だけ。
という事で
ではまた