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私が住みたい町

第1回 HanaBondsFesハナボンズフェス

無事に事故や怪我、揉め事などなく平和に終える事が出来ました。

人口10,000人の町で開催させて頂いたこの企画は、来場者200名前後
事後の感想アンケート配布数100枚
回収数49枚(うち未記入8枚)
実際リアルな意見として41名の方々の声を集める事が出来ました。

このアンケート内容と、開催してみて私が思った事などを綴ってみたいと思います。

是非、過疎化・高齢化・少子化・経済格差などの懸念を抱える自治体や貧困の支援団体、将来に何らかの不安を抱えてらっしゃる方には参考にして頂けると幸いです。なお、自分たちがより安心して暮らせる町を作る為に共に作る仲間も募集しています。

まずアンケートを収集した結果私が一番思った事はSNSやWEBがきっかけとなった方が1人も居なかった事でした。
今すぐに動き始めないと、届けたい事が届いて欲しい方に届かない。
打ち上げをし、運営がどれだけ改善案を出しても、どれだけ面白くしても、どれだけ安全、安心、便利を極めてもフライヤーに書いてあるだけの情報と、来て見て感じる情報のみの提供に終ります。

QRをかざし必ずWEBサイトを確認の上参加としていたが果たしてどこまで届いたのか。
場所が分かりにくい、今回の場合チャッカマンは各自持参や、小さなお子様は保護者同伴などの連絡事項。
タイムスケジュールや出演者、キッチンカー、協賛、有志などは随時更新したがどうだったのか?

やはりしっかり情報を取得できる参加者の方が、正しく安全に安心して楽しめるのは間違いないです。

内容や管理、運営に関しての満足度がそこそこ高かった事は嬉しいがこれは多少の忖度もあるでしょう。
全て無料で楽しんで、つまらなかったとは流石に書きにくいだろうし、イベント直後にまた来たいと思ってくれた事は嘘ではないだろうけど実際来るかどうかはまた別の問題だろうとも思います。

色々わかって、色々感じてさらに自分が70歳、80歳を迎える頃に過ごしたい町を今のうちからみんなで作っていかなければと切に思った第一回でした^_^

最後まで読んで頂きありがとう御座います。

では、また。

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