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HanaBondsFestival
手持ち花火大会開催概要
2024年7月1日
タイトル HBF HanaBondsFestival: 花火で結ぶ絆
「HanaBi(花火)」、「Hands(手)」と「Bonds(絆)」を組み合わせて、花火を通じた絆を強調した地域のフェスティバルをイメージしています。
皆様、初めまして。
株式会社ハラダイスHaraDiseの原田 敬介 Harada Keisuke と申します。
私は福岡県飯塚市庄内町に住んでおり、コンビニエンスストアを営んでおります。
この度、地域の活性化を目指して手持ち花火大会の開催を計画しております。私の地元福岡県飯塚市庄内町は人口約10,000人の町です、この町で世代を超えた交流を通じて、地域の絆を深めたいと考えています。
やりたいこと
このイベントは、大きな打ち上げ花火をあげるのではなく、参加者一人ひとりが自分の手で花火を持って楽しむことを主としたものです。子供達、親世代、おじいちゃん・おばぁちゃん、ペットといった、あらゆる世代が一緒に楽しめる機会を提供したいと考えています。
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目的
1. 地域の絆強化
世代を超えた交流を通じて、日常生活の中での関係性を深めることを目指します。
2. 新たな体験の提供
これまでにない場の楽しさを体験してもらい、地域全体での大規模な共同作業を実現します。
3. 花火の美しさを共有
花火の楽しさ、美しさを再認識し、共感の場を提供します。
4. 地域経済の活性化
地元企業および個人事業主との連携を通じて、地域経済の活性化を図ります。
以下は将来目標として
5. 地域文化の発信
庄内町の文化や魅力を全国に発信し、独自の景色を全国に広めたいと考えています。
6. 行政・民間連携の強化
自治体、行政、民間、個人が連携するきっかけを提供し、地域の課題解決に向けた協力体制を構築します。
7. イベントの全国展開
全国の自治体で開催できるよう、イベントマニュアルを作成し、他地域への展開を目指します。
8.庄内町以外の企業および個人事業主との連携を通じて、この町の認知を広げます。
運営上の課題と解決策
1. 場所の選定
広域で安全性を確保できる場所の選定と、その土地に対する許可取得を行います。
NPO法人サカエ会、庄内地区まちづくり協議会の協力により赤坂の桜公園(飯塚市赤坂820-9)を利用させていただくことが決まりました。
2. 安全確保
花火の製造元の使用方法に基づいて運営します。
やけどやけが、想定外の一切について自己責任での運営といたします。これに納得いただけない方の参加はご遠慮ください。
※参加者はご参加いただく際、花火点火用のチャッカマンをご持参ください。
お持ちでない方のための袋やチャッカマンは会場受付にて販売いたします。
3. 予算
- 花火代、安全確保、トイレ、電気、水、広告費、WEB制作・管理費など適切に管理します。
広報
地域内外へのPR方法として、SNS(例:Facebook, Instagram, X、TikTok)や地元メディアを活用した広報も行います。
皆様の個人アカウントでの拡散も協力お願いします。
5. 天候対応
雨天時の場合は翌週土曜日に順延予定ですが、その限りではなので随時ホームページ内で更新いたします。
6. ボランティア募集
会場の草刈り、当日お車で来る方の誘導、当日の会場設営、翌日の確認清掃など
イベント後のフォローアップ
イベント終了後、参加者へのアンケートの記入・提出をお願いし、次回開催に向け参加者の声を集めます。
アンケートフォームは紙で配ります。Noをふって、アンケートに答えて〇〇が当たる。キャンペーンにします。アンケートフォームと回答用紙を切り取り番号で抽選会をします。
といったような、イベントを現在制作中です。
今回は、様々な方々と共につくる企画で今まで私がやってきたことは全く勝手が違います。
私の記録として、誰かの参考になればという事やどこかの自治会や市政を担う方などと広くつながっていくきっかけとなれば幸いです。
ではまた