3/2 ダート戦予想 中山競馬場

中山1R

人気馬が強く、かと言って2頭で勝負するほどでもない。切り口がなく、ケン。

中山2R

同上。リトルモンスターの内枠短縮はかなり怪しいが脚力は抜けており、狙いが立ちにくい。

中山3R

ミッキーセオリー戦が馬場のわりに時計が伸びず、レベルに疑問符がつくことに加え、高速東京マイルから良馬場中山1800替わりでパフォーマンス維持できるか難しいとみて3,13を軽視。タフ目の馬場でハイレベル戦になったバスタキヤ戦経由のマイネルイヴィンス・オンザウェイの2頭で勝負したい。したいけどそこまで信用してないので、連15倍切るようならケン。

◎マイネルイヴィンス ○オンザウェイ

馬連◎-○ ワイド◎-○

中山5R

新馬戦は指数出ないのでやりません。

中山9R

わりとドングリな一戦。こういうレースでアホみたいに荒れて欲しい。

本命はマイネルツァイト。17年12月のタイセイストーム戦がベストパフォーマンス、以降はイマイチに見えるが上がり勝負ばかりでペースに恵まれなかった面や、勝ち馬はもちろん、ペースに恵まれた4着馬以外がほぼ勝ち上がるルフォール戦、1000万下勝つ1着馬除けば2着に0.2差のゴライアス戦など、見た目の着順ほど内容悪くない。前々走は高速馬場×ドスローをぶん回す絶望的な競馬で、むしろこの上がりは立派。上がり36秒台だった1着馬は1000万下勝ち負け、2着馬も即勝ち上がり。前走は一番速くなった区間を強引にまくり当然のごとくバテただけ。この2戦でオッズが10倍に膨れ上がったなら狙うしかない。相手は3頭。シンプルに強いゴールドクロス、レオアルティメットと、もう一頭は前走狙ったタイキダイヤモンド。キクノウェスター戦は心房細動で参考外。フィスキオ戦、ヴィジョンオブラヴ戦はハイレベルで、前走は上がり3f勝負で進路を探すロスがあった。オッズ込みで。

◎マイネルツァイト ○ゴールドクロス ▲レオアルティメット △タイキダイヤモンド

馬連◎-○▲ ワイド◎-○▲△ 3複◎-○▲△

中山10R

ハンデ戦らしく、混戦模様。多くの馬にチャンスありそうで、どうせチャンスあるならオッズがつく馬を狙いたい。

◎エネスク。基本的に中山では安定で掲示板内。外したレースを見ていくと昔は3歳OP伏竜S、トップハンデだった内房S。最近では招福Sはエネスクの位置でも激流かつ、1角は頭が痛くなるライン取り。レース自体もハイレベルだった。韓国馬事会杯は完全にオーバーペース、似た位置で残ったヨシオはOP勝ち負け。前走は競争中止したリアンヴェリテの煽りを食って一気に後退、その後は盛り返して今回上位人気の一角バイタルフォースと0.6差。当時は1kgあげる側だったが今回は1kgもらえるし、不利を考慮すればこちらが上。このオッズ差なら当然こちらだろう。相手は仕方なしにショーム。前走は完全にやらかしたパターンで、着差より遥かに強い内容だった。タイキフェルヴールとのマッチレースは記憶に新しく、55kgなら脚力はここでは一枚上だろう。他の人気馬で言うとレッドオルバースはピーキーな馬で内枠良くないし、エイシンセラードは馬柱は綺麗だけど時計の裏付けなし、12/23のインチキ馬場で1000万下走った時と似たようなオッズで買う気がしない。打点の高さがショームに届きうるのは久しぶりだがルフォールくらいだろうか。

◎エネスク ○ショーム

馬連◎-○ ワイド◎-○

中山12R

混戦の印象。ホームランも狙える一戦。

ここは久々でもハングリーベンから。3歳秋に1600万下で戦ってた馬で、フェアウェルSではタイム差なしの2着になる。BSイレブンは東京1400と条件全く違った上にハイペース逃げで、3番手から勝ったワンダーリーデルはOPで馬券になってるし、6番手から3着のタイセイエクレールも即座に勝ち上がり。1400mでもいい走りしてる馬で前走の高速馬場1000m戦は流石にスピードレンジが高すぎた。適条件に戻ってこのオッズ、鞍上も減量生きる短距離戦なら。相手はグッドヒューマー。500万下勝ち上がりの時計が非常に優秀。前走は4角で進路なくなり、200mだけの競馬になってしまった。ホームラン狙いはバシレウスライオンに振り回す。上手く乗られた面もあるが、中山2戦は0.3差、2着まで0.1差と安定。伊良湖特別も条件違いかつハイレベルメンバーの中、直線では進路を探してたこと考えると良く走っていた。前が速くなりそうだし、恵まれれば十分馬券内見える。

◎ハングリーベン ○グッドヒューマー ☆バシレウスライオン

単勝◎ 馬連◎-○ ワイド◎-○☆ 3複◎○☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?