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まぶたの脂肪を移動!裏ハムラオペやってみた!
43歳。エステティシャン。お肌の管理は気を付けてきたつもり。
お肌もキレイと褒められる。
年齢をいうと驚いてもらえる率高め。
でも、
エステやホームケア、日々の生活習慣でできること、医療の力を使わないとできないことは絶対にある。その中の一つが
目の下の脂肪!!
よく、youtubeで目の下のたるみに~すぐ解決!!とかあるけど、目の下が膨らんでくる原因って目の下の脂肪が出てきちゃうことだから、根本的に脂肪を減らさないと意味がないんですよね。
でも、オペは怖かったから、ここ数年、なんとかエステや化粧品、美顔器、マッサージで頑張ってみましたが、無理だったのと、てっとり早く解決したかったので意を決してオペしてきました。
今までやってみたこと、選んだ術式について、ダウンタイムの減らし方など色々詳しくお伝えしたいこともあるんですが、取り急ぎ記憶が薄れないうちに、前日、当日、術後について書き留めておきます。
これから、目の下の脂肪をとりたい方のお役に立てますように・・・
手術前日までにしたこと
ダウンタイム中のスケジュールの確保
ダウンタイム中の過ごし方を徹底的に調べる
ダウンタイムを出にくくするための必要なアイテムを揃える
私は普段のお仕事では、お客様に会ったり商談をしたり、人に会うことが多いので、6日間は人に会う予定は控え、下のようなスケジュールを立てました。
当日 ➡ まっすぐ家に帰る
次の日(2日目) ➡ 家に引きこもり
3日目 ➡ 家に引きこもり
4日目 ➡ 家に引きこもり、整体院
5日目 ➡ 友人に少し会う、納車、買い物
6日目 ➡ 打ち合わせ、ネイルサロン
7日目 ➡ セミナー登壇
8日目 ➡ セミナー登壇
9日目 ➡ お客様接客
10日目 ➡ サウナ
この記事を書いている本日は4日目。
人と話すのが恋しくなってきている時期です笑
まだ目元は腫れていますが、人に会ってもまぁいいかな?というレベルです。
青あざは出ておらず、7日目・8日目のセミナー登壇の時まで
「青あざ、出るな!!」と願いつつ、やれることを全て行っています。
ダウンタイム中の過ごし方、揃えたアイテムについては別記事でまとめます。
手術当日
予約のギリギリまで仕事をしていたので、メイクをして病院へ。
注意事項を改めて、看護師さんに説明をしていただき、病院でメイクを落とします。
洗顔後、化粧水などもつけられなかったので、始め乾燥におびえていて、内心
「手術に関係のないほほ、口元に塗るようの保湿アイテムを持ってくれば良かった・・・」
と、思っていましたが、なんとかなりました。
そして、お手洗いに行き、先生登場。
先生とは初めにプライベートでお会いしたのがきっかけなので、緊張感はないはずなのですが、緊張で怯えて?口数の少ない私 笑
普段はよくしゃべるタイプなんですが
「緊張してる?」と聞かれても、「はい」しか言えない笑
おとなしく手術台にのり、されるがままにオペが始まりました。
今回の麻酔は部分麻酔。
めちゃくちゃ怖がりな私は静脈麻酔の方が良かったなぁと思っていましたが、静脈麻酔だと、術前に水分がとれないからそれも苦痛。
部分麻酔は目の下、ほほの4か所に打ちました。
痛がりの私でしたが、(ボトックスの時でも笑気麻酔必須)思ったより痛くはなく耐えれるくらい。
術前に看護師さんからダウンタイムがあまりでないコツについて
「手術中にグッと力が入ると、腫れが強く出たり青あざの原因になります」的なことを教えてくれたので
ひたすらに深呼吸をしていました。
リラックス=副交感神経優位=呼吸をゆっくり
って頭があったので、なんならヨガの呼吸で「4秒で吸って8秒で吐く。」をひたすら続けて、
「大丈夫。大丈夫。わたしはキレイになる。無事に終わる。」と
アファメーションもし続けていました笑
頭の方に力がはいったり、血圧があがっている気もしたので、意識を丹田、足元に持って行ったり。
やれること全てやり切りました笑
途中、少しでも痛みがあると追い麻酔をしてくれるので安心。
手術自体は1時間半の予定だったんですが、結局かかった時間は2時間半。
というのも、私が以前別の病院で行った「金の糸」と「FGF注入」のせい。
金の糸が入っていることで電気メスがバチっとなるので、金の糸を取り除いてもらったり、FGF注入は線維芽細胞そのものを増殖させる役割があったことで、本体ない部分に脂肪が増えていたそうで、その脂肪の除去もやってもらいました。
先生が本当に大変そうで、時間もかかって申し訳なく(涙)
わたしは右目の方がやけに脂肪が多いなぁと思っていたんですが、FGF注入のせいでした。右目にかなり時間もかかり、ぐいぐい色々やっているので、だんだん怖くなってきて、左目をやるのはやめようかな。とまで思うほど。
でも、後半の左目は脂肪が右目に比べて少なかったこともあり、あっという間に終わったので両方やって良かったです。
施術後はさっそく、涙袋が出現しました!
目は開けにくいけど、運転もできるくらいではあったんですが、ずっと開けていると、目の粘膜が痛い感じがして不快だったので、代行を呼び、寝ながら帰りました。
代行のおじいちゃんを驚かせないように、マスクをして、「今、目の下の手術をしたので、目が腫れていますが、気にしないでください」と初めに伝えておきました。
お酒を飲まずに代行を使ったのは初めてなんですが、こんな使い方もアリだな!と、公共交通機関があまりない田舎の方にはおススメ方法です。
手術から1週間が経ったら、写真と一緒にまとめて経過報告の記事を書きますね。