自己紹介と私がライティングをする理由
自己紹介
初めまして!1990年北海道生まれ、横浜育ちの佐藤帆波です。
現在夫の海外赴任帯同でイギリスに住んでおり、3歳の娘を持つ母です。
前職は日系の航空会社で客室乗務員として働いており、帯同のため退職に至りました。
学生の時に経験したカナダ留学から外国の文化に触れたり、旅行が趣味になり目指した職業。
出産1年後に職場復帰をしましたが、育児と仕事を両立する大変さも痛感しました。
渡英後は、いつか誰かの役に立てればいいなという想いで、イギリス生活に関するブログを運営しています。
興味をもったらすぐ行動にうつすタイプなので周りからは驚かれることもありますが、無計画ゆえ失敗することも多々あります。
それでもいつでもポジティブに前に進んでいけるのが私の強みです。
ブログを通し、もっと多くの人に届けたいという想いへ
小さいころから本を読むのが好きで、よく母と一緒に図書館に行っていました。毎年クリスマスにもらう手帳に、新年から日記をつけることも好きでした。
社会人になってからはそんな習慣もなくなってしまいましたが、仕事をやめイギリスに住み始めた一昨年(2019年)の12月から、ブログという形で自分の経験を文字に残すことを始めました。
渡英前、海外で暮らすという漠然とした事実に何から始めていいのかも分からず、過去の方が残してくれたブログに大変助けられました。そして読者として、楽しんでいました。
私もそういう存在になればいいなと思ったのです。
書くことによって改めて感じたのが、「素の自分でいられること」。
周りも気にせず、自分だけの空間で言葉で、経験や所感を綴ることができるのは子育てに追われながらも唯一続けられた、自分にとって大切な時間となりました。
続けられるということは、私書くことが好きなのだと思いました。
今はまだ読んでくれる人も少ないですが、これからもっと読んでくれる方を増やしていきたいしもっと役にたちたい、いずれはライターとして生計をたてたい、そういう想いからライティングの勉強を始めました。
読書が与えてくれたこと
朝子どもが起きる前、私は読書することを習慣にしています。
学びがあることはもちろん、共感したり感情が動かされ1日のモチベーションが上がります。
エッセイだったら文からその人となりも見えるし、小説にいたっては、感情移入して泣いたり笑ったり。たった文字が並ぶモノクロの状態なのに心が動かされる。
文字は本当にすてきなツールだと思います。
いつか自分の書いた文章で人の琴線にふれたり心を動かしたりできるような人になりたい。
読書は私に夢を与えてくれました。
今後もこの想いを胸に、書くということを続けていきたいと思っています。
(この記事は過去の自己紹介文を、リライトしたものです)
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