俺たちの グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート はなぜビットコイン関連企業を無視するのか

https://note.com/breer/n/n4632ad99327b

前回に引き続き, 俺たちの グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート を見てみよう.


AIプラットフォームのPalantir、年始から347%の株価上昇https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/57388#more-57388 

最近の 俺たちの グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート は AI 銘柄にお熱のようである.

しかし頑なにビットコイン関連企業は無視している.

グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュートのサイトで「マイクロストラテジー」や「MSTR」で検索してみてほしい. なんもヒットしない!

俺たちのマイクロストラテジー $MSTR は年初来 410 % だと言うのに!

ハイリキ億ドロ勢などにもなると, ビットコインを持つよりは(ビットコインに連動する)株式を持ったほうが税金の面(譲渡税, 相続税)で有利なこともあろうから, 間接的にビットコインを保有できる $MSTR も魅力である.

サルのようにインデックスファンドを買うがごとく, サルのようにビットコイン関連株を買えばよいのである.

ちなみに NVIDIA $NVDA の年初来パフォーマンスは 167 % である.

$MSTR の年初来リターンの前では, $NVDA のリターンは霞んでしまう.

… やはり俺たちの グローバルマクロ・マクロ・ストラテジー の中の人(60
代主ふ説)はアホなのではないだろうか… 

マイニング関連株は(まだ)冴えない


ちなみにビットコイン関連株でもマイニング関連株, たとえば $MARA は現状はパフォーマンスはまだまだで, やっとアゲアゲ基調になってきたかというレヴェルである.

過去のようにビットコイン bull run サイクルに比例するのであれば, 年明けから来年 2025 年の秋(bull run のピークと予想されている)までには爆上げフェーズがくるかもしれない. 

俺たちの グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート がビットコインに振り向いてくれる日は来るのだろうか.

あと半年か一年もすればわかるかもしれない. 温かい目で 俺たちの グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート を見守ってみたいと思う.


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