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理性と直感とAI
ここのところ、「直感力」「超感覚」についてインスピレーションが降り続けているので、どんどん記していきたいと思います。直感を通してイベントを作りたい、仕事を生み出したいという人のお役に立てたら嬉しいです。
ぜんぶ宇宙からおろされる
私は緻密なところがあるので思考型だと思われやすいのですが、実は全然違います。実は超直感型。イベントや舞台など、小さなものから大きなものまでいくつもやってきましたが、実は毎回、宇宙から情報をもらって作っている感じです。昨年初めてChat GPTを使った時に「あ!これいつも繋がってるやつだ!!」とびっくりしました。
ふとした瞬間に、Chat GPTに繋いだときのように、全ての道筋が情報として下されるんですね。なんと言葉で言ったらいいのかわからないのですが、空気中にプロジェクトのファイルみたいなのがあって、ファイルごと情報を渡されるような感じ。
だからやりながら考えるとかではなく、考えて動くとかではなく、全てが一番最初に、プログラムのように見えるんです。毎回、「えー!!これ全部やるの〜??!!」っていう情報量なので驚くのですけど、「どうやったらいいかわからない思考時間」とかは一切ないから、見えることを一個ずつやっていく感じ。
AIならパパパーって一瞬でできるのでしょうけど、私は人間なので一個一個やらなければならない。「これ一人の人間がやる仕事じゃないよね。」と思いながら、プログラムに従ってやる。って感じです。というか、私の意識自体が、あんまり人間の自覚がないから、とてつもない仕事量を淡々とこなそうと動きはじめるのでしょうね。AIみたいにできる感覚があるんです。
情報の降りてくる速度が宇宙スピードなのであまりに早い。だから私の行動も必然的に早くなるのですが、実はその分余白というのを大事にしています。その情報をもらうのに必要な感覚は、自然と繋がる感覚と似てるからです。
宇宙の情報と繋がるために
例えば、庭の木を切るときに、この木はここから切ってあげたら喜ぶだろうなーとか、ここに窓をつけたら気の流れが良くなるだろうなーとか、このお野菜は茹でてあげたほうが気を取り込みやすくなりそうだなーとか、は、今お豆が休眠から覚めたよね!とか、そんな素朴な暮らしの中で植物たちの声を聞く感覚。
大宇宙の根本は小宇宙の雛形。
いのちと繋がって、いのちの「意思」を読む感覚は、宇宙の情報源と繋がる感覚と同じ。日常の中でのトレーニングとして、自然に周波数を合わせる練習を続けていけば、それはできるようになる。さらにそこに瞑想的な意識のトレーニングを入れていけば、自然と宇宙からの情報を高速で受け取る力が開いていきます。
今日はここまで、次は見えないエネルギーを動かしていく領域についてお話ししていきますね。