偶像を現実に降り立たせる遊び
ごきげんよう。私は今日とある初体験をキメました。
タイトルのとおりなんですがヤバくないですか?(私の頭)
最近とあるマンガにハマり、涙し、ずっとそのマンガを夢想し、同人誌を買い漁り、きづいたら死に物狂いでデッサンの勉強はじめるなど人生の変化点を迎えてしまいました。。。自他共に認めるヤバさです。
その作品を一人のキャラクターが私の好みドンピシャで毎日愛でているものの、公式からの供給がなく…
と言いたくもなりますが、ないなら作ってしまおう。ということで
オシャレタウン中目黒に香水を作りにいきました。
私の連れはこの「沼」に引き込んだ友人。仮名 沼ちゃん。
沼ちゃんも私と同じ偶像を崇拝する仲間…なので同じイメージで香水を作りに行きました。
予約をしていたので手指の除菌と検温ののち店内に通され…
好きな香りを3つ選ぶよう促されます。
色んな系統の香水が並んでいます。(季節ごとに入れ替わったりするそうな)
そして三つ選ぶのですが、まさかの私と沼ちゃん、二つが被る。
私が選んだものは最終候補に入っていたそうな(笑)
店員さんと相談しながら、方向性をすり合わせ、理想の香水に必要そうな要素をすり合わせて調合…!(棚にはない香りを足していったりね!)
そんなやり取りを繰り返し、馬鹿になりそうな鼻にむち打ちながら完成させたのが、こちら!!!
私の作った香りは「爽やかでスパイシーな色気」
沼ちゃんの作った香りは「成り上がる可能性を秘めた色気」
レシピ構成も説明の印象も複雑な沼ちゃん、、、、さすが十年以上のファン。深い、、、、、
でも香りの原点の構成が近いから完成形もかすかに似ていて、お互いの解釈の近さに笑ってしまいましたとさ。
まあ、解釈違いすぎて友情に支障がきたすなんて悲劇にならなくて良かったよ…友よ…(Big hug)
めっちゃ楽しいからオススメですよ!
ちなみに、香水につける名前で一番多いのが今日の日付で次にご自分の名前だそうです。
なんだそれ~?(すっとぼけ)