Bboy EP.5 「りょーた」
【BREAKIN DOCUMENT 挨拶】
この度は、「BREAKIN DOCUMENT」~Learn for various bboys life~にアクセスいただきありがとうございます。こちらでは、日本中の多才なbboy(ブレイクダンサー)たちのインタビュー記事を掲載していきます。 私が出会った中には、サラリーマン・医者・農家・フリーランス・公務員など様々な方々がブレイキンというダンス・カルチャーを生活に取り入れています。彼らはそれぞれ美学をもち、ブレイキンをライフスタイルとして取り入れ、今もなお踊り続けています。私は、「彼らが何を思い踊り続けているのか」、「ブレイキンが彼らの生活の中でどういった位置づけにあるのか」、興味がありこのプロジェクトを始めることに致しました。 本ブログでは、ライフスタイルにブレイキンを溶け込ませ今も踊り続けているbboyたちに焦点を当て、彼らの生きざまを記録し発信していきます。そして、購読者様の「bboyマインドの形成及びライフスタイルを充実させるための考え方の引き出しとなること」、「これからブレイキンを始めてみたい人たちのバイブルとなること」を目的とし、協力者様の貴重なインタビュー記事を掲載させていただきます。 この活動を通じて、関わってくださった皆様の生活が豊かになることを願っております。
※なお、活動で得られた収益は、「BREAKIN DOCUMENT」の活動・イベントに使わせていただきます。
※ 記事内で使用させていただいている写真に関しては、インタビュイー様から承認いただき、ご提供いただいた写真を使用いたしております。
1. プロフィール
・Bboy名:りょーた
・レぺゼン:Okayama bboyz、high roof crew、step stylistics (香川・岡山)
・職種:小学校教諭
・年齢:32歳
・ダンス歴:15年(15歳〜)
2. ブレイキンを始めたきっかけは?
初めてブレイキンを知ったのは、中学の時にテレビで見た岡村とゴリのブレイキンダンスバトルでした。それがきっかけでブレイキンを始めました。当初は友達と盛り上がって、見よう見まねで練習していましたね。その後、中学3年の頃に周りはやめてしまい、自分だけが残ることになりました。それからはずっとYoutubeで動画を見ながら高校3年間ずっとパワームーブの練習をしていました。なので、最初は技ばっかり練習をしていましたね笑 あと高校に入ってからは、「少年チャンプル」というダンス番組が放送されだしたんです。それを見てから、他ジャンルのダンスも見るようになりました。その中でロック(LOCK)ダンスや、音ハメをめちゃするヒップホップにも興味を持ってよく見ていました。特に一時期はロックがかっこよすぎて、練習していましたね笑
大学生になってからは、大学のbboyやチームメイトたちとよく練習していました。
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