電子書籍を出版するメリット③
【箔がつく】
専門家としての権威を高めたいのであれば、本の出版はうってつけです。
ただし紙の本に比べ、電子書籍の権威性は低いという面があります。
しかし一般の人からすれば、電子書籍でも出版していることで、箔がつきます。
書籍を出版するということは、どんな形でも自分の専門性について体系的にまとめた文章を一般的に公開するわけですから、その知識・経験・能力がなければ出版することができません。
そこに価値があるのです。
とくに、マッサージやカウンセリング、士業やコンサルタントなどは、形のないサービスを提供しています。
自分の専門知識や経験の高さを「見える化」することが、難しいとも言われています。
しかし、きちんと書籍と言う形で見える化することができれば、「是非あなたに相談したい」とお客様の方から相談にやってくることになります。
また、箔をつけるということであれば、アマゾンでベストセラー1位を獲得するとマークがつきます。(画像参照)
是非、このマークを付けて、その画像をご自身のホームページなどに貼り付け、ご自身のブランディングに役立ててみてください。