電子書籍を出版するメリット⑤
この記事では、今まで電子書籍の出版に興味がなかった初心者の方にも、わかりやすく「電子書籍を出版するメリット」についてご紹介しています。
あなたのビジネスに応用するには、記事を読んだ後「自分に置き換えて考える」という工夫が重要です。
まずは一つずつ、自分のメリットになるか確認してみてください。
「電子書籍を出版する5つのメリット」の⑤は、
【新しい収入の柱が作れる】
電子書籍を出版することで、印税が入ってくることになり、新しい収入の柱ができます。
紙の本の場合は作家によって違うようですが、印税が5%~10%くらいと聞きます。
一方、電子書籍の場合は、条件によっても多少違うところもありますが、印税は最大70%になります。
私の場合は、電子書籍の出版の一番の目的が「見込み客リスト」を増やすことにあるので、あまり印税を期待していないのですが、それでも毎月収入が入ってくるのはうれしいことです。
5日間にわたって「電子書籍を出版するメリットご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
お伝えしてきた「電子書籍を出版するメリット」を活かすことができれば、あなたのビジネスを飛躍させることができます。
出版することは誰でもできますが、出版する上での注意事項を見落とすと、ただ出版しただけで終わりです。
誰にも読まれず、ビジネスにもつながらないという結果に終わってしまいます。
そこで、電子書籍を出版する上での、チェックリストが役に立ちます。
次回は、この「電子書籍を出版する上でのチェックリスト」をご紹介します。