幸せになる1番シンプルな方法

日々に感謝することって
頭でわかっていても忘れたり、
それどころじゃないなんて気持ちになることが多い。

具合が悪かったりすると尚更。
そんな時にいつも
自分はダメだなあなんて思っていたけれど、
そうじゃなくて。
具合が悪い時やうまくいってないときに
落ち込んで暗くなっちゃうって
自然なことだから。
だからこそ、頭の中だけは意識を変えないといけないし、
具合が悪くならないように最善の努力はしたい。
どうしようもない時は
やっぱりどうしようもないわけだから。
できることはしなきゃ。

夏の間は
1週間に一回以上は
体のメンテナンスをしに
整体やピラティスや
なにかしらは行く。
夏は特に体が辛くなりがち。
だからこそそこはケアしてあげる。
その1週間に一回の駆け込み寺があるって
本当に安心、幸せ。
旦那さんも同じところに通っていて、
朝
「あそこに行けるとおもうと、
1週間安心してがんばれるよね」って
意見で一致した。
しかもそれなのに本当に私が辛い時は
自分の予約を譲ってくれたりした彼に本当に感謝。へんなはなし、どんなプレゼントより、優しい言葉より、愛を感じる。

大人になると？
世俗にまみれると？
わからないけれど素直になることが難しいことがある。
それは人に素直にできないんじゃなくて
自分に素直になれなくなる。
欲しいものがあっても
我慢できちゃう。
これではいけない、と戒めちゃう。
でも本当は？本当は
なにをしてたらワクワク楽しいのかを
定期的に検診しないと。

玉置浩二さんの
プレゼントという曲がある。

【幸せを願う　その声に応えて】

幸せになって。
元気でいて。
笑顔でいて、笑っていて。
それに応えて生きていくのは
わがままじゃない。
誰かを幸せにできる1番シンプルな方法なんだよなあって、
また再確認した夏の日です。

2024.8.5