【ウマ娘】アリエス杯プラチナレポート
こんにちは、ぶれっどと申す者です。
初投稿です。
軽く自己紹介をさせて頂くと、日大文理ポケモンラボというポケモンサークルに所属している大学生です。渉外という役職をやらせていただいています。
が、あんまりポケモンについて話してることは無いです←おい
早速ポケモンに関係ないウマ娘の話になりますけど興味があれば見てください
月一で開催されるチャンピオンズミーティングの優勝レポートになります。
初プラチナではないんですけど今回綺麗に勝つことが出来たので投稿してみることにしました。
ちなみに課金額はハーフアニバで1500石、1周年で1500×2を課金した微課金ユーザーです。
次の課金のタイミングは2周年記念だと思われます。
1.環境調査
今回のレースは皐月賞モデルの中距離・2000m・右回り・晴れ・良馬場でのレースでした
これによりまず、SSRナリタトップロードの鬼の良馬場が発動するためスピードサポの1枠が確定した形になります。
僕は初めてプラチナを取ったアクエリアス杯から石を貯め始めて、1周年ガチャのタイミングで1天井分あったためトプロは3凸まで進めることが出来ていましたのでかなりこの時点で有利なレースでした。
しかし、ウマ娘をやっている人ならわかると思うのですが2000mはクリオグリ環境、そして僕はクリオグリを持っていなかった(1周年の引換券があるので取ろうと思えば取れた)のです。
ここからいかにクリオグリが入っている人に勝利できるかを考え始めました。
僕が環境調査をするときに初めに見るのがルネ様のウマ娘ラボというサイトです。
このサイトには本当にお世話になっております。
ルネ様いわく、逃げ2(チョコボン+水マル)先行1(クリオグリ)という構成がいちばん強いという話でした。
これには全く異論がなく、仕上げたら1番勝率が高いのはこの編成で間違いないと思います。
ただ、逃げ2構築というのは対戦相手が同じような構築で格上だった場合、全く歯が立たないというのが個人的な印象であり、尚且つチョコボンも水マルも所持していない僕はこの構築にすることは出来ませんでした。
逃げを諦めた僕は次に勝率の高そうな先行1(クリオグリ)+差し2の構築を使用することにしました。
特に、最終直線で発動する速度固有のすごい属は差しにおいて優秀なスキルなので差し2の枠は赤テイオーとシンボリルドルフを使用すると決めました。
2.因子厳選
ピスケス杯終了時から2,3日後ぐらいから因子厳選を開始しました。
残念ながらメジロドーベルも未所持の僕は、URAファイナルぶりにメジロライアンを育成することに。
ここが1番時間かかると思ってたのに中距離因子ついたので終了、かなり嬉しかったですね。
赤テイオーを差しAに上げるために裏には差し3と中距離2がついています
これ以上を求めると無事に死亡するのでここでやめました。
3.本育成
ここから本育成に移ります。
まず春ウマ娘を所持していてエースになるであろう赤テイオーから始めました
ただ、この娘はマイル適正がEで、因子も差しに2枠割かれるのでメイクラ適性が低くかなり苦戦。
育成を始めた頃は根性育成をしていましたね、微課金にもかかわらずかなり優秀なサポが揃っていると思います。
根性育成はピスケスじゃ無理だったし、メイクラ始まってからはチャンミ育成しかしてないので初めて触りましたがかなり難しくてまともに育成できたのが1週間で10人未満でしたね。
と、ここで問題発生。
???「逃げ以外はノンスト積まないと無理だよ」
ということで、根性育成はここで終了。
実際のところまともな娘が育成できてなかったのでここでスピパワ賢さに移行してとても良かったと思います。
新たにパーティを組みかえ再チャレンジ。
慣れ親しんだスピパワ賢さ育成は驚くほどスムーズに行きました
33戦以上出すのが難しく上振れたこれでテイオーは完成。
弧線も確か貰えてたので今育成してたら乗り換えより弧線積んでたと思いますが、育成難易度と早めに作ったことを考えてもこれでよかったと思います。
次に作ったのが新衣装シチー
先行枠として作っていました
ただ、この子は有効な加速が固有しかないことと育成が上手くいなかったことによりルムマ勝率0%だったためボツになりました。
スクショもないです。
そしてその次に育成したのがシンボリルドルフ
ルドルフ育成はチャンミ始まる前日に始めたのですが、この頃には逃げ2先行1のパーティふたつと重なった時にアナボ彼方が発動せず負けることに気がつき始めてしました。
ルドルフの育成はスピードが足りなかったですが、距離Sと有効スキルがあり3体目の育成が間に合ってなかったので妥協しました。
本戦前に作り直しているので、それについてはまた話します。
そして最後、チャンミが始まってから育成を始めたのがグラスワンダーでした。
独占力持ちを積みたかったのとアナボ彼方の発動率をあげるためにグラスちゃんが選ばれました。
独占力要因で入れるつもりだったんですが、ステータスはこの子がいちばん良かったですね。
結局チャンミ育成は走る場所がわかっているので査定が高いスキルを積むより、発動しやすくて欲しい能力のスキルを積むのが一番いいです。
ということでこれで今回の走るメンツは完成しました。
4.チャンミ本番
初日はルドルフとグラスが完成してなかったこともあり最初の2エントリー分は和シチーと因子につかったライアンが走ってますね
本当にやる気あったんでしょうか
第1Rはなぜか全勝することは無かったですが、ほとんどが4勝してました
ガチ育成してない人間が多くて後方脚質が多かったり、先行が垂れてきたりとアナボ彼方が有効に発動しなかったことが原因な気がします。
第2Rは勝率6〜7割のなか1度だけ全勝することが出来ましたね
逆に2勝しかできなかった回もあったのでこの辺はマッチング運だと思います。
ということで予選結果がこちら
まぁ、トウカイテイオーが本当に強かった予選でした。圏外が30回に比べ、1着が29回ってバグってますね
弧線がついてたらと考えるとゾッとします。
ワンダーも悪くない数字、テイオーと違って固有がすごい属じゃないことと発動条件を適応するタイミングが悪いのが影響してる気がしますが複勝率がテイオーより高いことを考えるとこんなもんだと思います。
そして問題のルドルフ
上位に食い込む回数が明らかに少ないのは中盤スキルの数とスピカンストしてないのが問題だったと思います。
そのため本戦には作り直して望むこととなりました。
環境トップのクリオグリ相手にかなりやれていて、クリオグリが先行1人になってる時などはノンストが発動しないことが多々あったため、下手に先行入れなくて正解でした。
5.決勝
決勝の相手は逃げ2(チョコボンタイム的にはダスカ)+クリオグリと逃げ2(チョコボン水マル)+差しサトノダイヤモンドという対決に
正直、このサトノダイヤモンドがいなかったらほぼ勝ち目はなかったと思います。
レース展開は先頭にチョコボン、1番後ろにサトノダイヤモンドという展開でうちの娘たちは6,7,8を取れていました。
クリオグリが垂れてくることはまず無いのでノンスト発動が怪しいかなと思っていたら、終盤はいる直前ぐらいに水マルが落ちてきて6位につけていたグラスワンダーノンストアナボ彼方発動!
最終直線に入る前に1位にまで上がっていきました
これはこれで最終直線で固有が唯一発動しないグラスが抜けてしまってハラハラしましたが、2着のクリオグリが最終直線に発動する速度スキルを持っていなかったっぽくてそのまま勝利しました!
作り直したルドルフかテイオーが勝つと思っていたので結構意外でしたけど、素晴らしい末脚が見れたので満足です☺️
6.終了後と次回に向けて
今回の報酬で貰えた石を使ってキャラガチャを引きました。
チアネイチャ引けちゃったので次回の独占力枠として使おうと思います。
次回も3差しになると思います。
テイオーは育成難易度的にしんどいので後回しにして、もしかしたら3独占力パーティになるかもですね
タウラス杯はスタミナもそこそこ積まなきゃ行けないので早め早めに準備して次もプラチナ取れるように頑張ります!
フレンドも募集してます、良かったらなってください!