韓竈神社(からかま)へ行ってきました!
願いが叶うというnote!
島根県の平田から入ってめっちゃ山奥にあるこの韓竈神社は
「馬鹿でかい岩の前にちいさな社だけの神社があり、そこにあるノートに願いを書くと願いが叶う」といういわれがあることを聞いて友達はかなり通っているけれど本当に友達は全部叶ってるらしい。
そんな話を聞いていたので、ずっと行きたかったのだけれど、いざ神社の前で何を願おうか、はっきりしないまま大きな岩をみあげる。
もやもやのコロナ 期間
話は一旦かわるけど、3月にWebディレクターの学校を卒業し、ぽちぽち決まっていたお仕事がコロナ で一旦全部なしになってしまい、急に時間を持て余して自分の内側に向かう時間が増えた。そんな中今、自分に必要なことは何だろうかと考えた時にWebディレクターになりたい!という表側の夢でなくてその先にある何かを探している自分に気がついた。気がついたっというか、、、なんちゅうか、、、そこを考えねばなぁ〜って思ってたけど、目の前を忙しくして、棚上げしてた感があった。
『キングダム』を読んでいて
このコロちゃん騒ぎでみんなが時代が変わろうとしていることを体感したけれど、もてあました時間で読んでいた『キングダム』も相当な時代の転換期を描いている。貨幣というものが生まれ、欲が生まれ、人々が殺しあう時代から新しい時代を切り開くキャラクター達に心打たれる。
大好きなシーンはいっぱいあるけれど、羌瘣(きょうかい)というキャラクターが相手を倒すために命を落としそうになる中で、主人公たちの志の光をたよりに死の世界から生還するところのシーンが印象的だった。そして、私も自分がこの時代が変わろうとしている中でWebディレクターを目指す「志」みたいなのがほしい!と棚上げしていた思いを取り出してみる。「志」についての憧れは今思えばもう少し遡った卒業制作が始まりだったかもしれない。
美容室のWebサイト制作で
Webディレクター の卒業制作の時に友達の美容室のサイトを作ったのだけれど、ちょうどOPENして1年で友達は髪を切る日々の業務をこなしながら理念を絞り出すために相当なエネルギーを使っている時だった。理念を絞り出すために、かなり遠方まで通い(3県ほどまたいで)コンサルに入ってもらい、かなりの金額もかけていた。「たった数行の理念のために、そこまで金額もお金も掛けるんや。」髪を切ることを通じで実現したいその志を探す同級生のそんな友達の姿がかっこよくみえた。
夢が叶うというノートに書いたこと
話をもどして、何をお願いしたかという話。しばらく悩んだんだけれど、
「Webディレクターになります」(←願いごとは言い切って書く方がいいらしい)
と書こうかなとも思ったんだけれど、まず、私はその「志」が欲しい。何のためにWebディレクターを目指すのかを。(なんか自分の小遣いがほしいとかではない、もっと大きな志)キングダムのキャラクター達が持っている大きな志や、美容師の友達がもっている大きな志のような「志」がほしい。
それでくじけそうになっても、その志の光をもとに立ち上がり、なにかを成し遂げたいのです。(随分、頭が少年漫画)なので、「志の部分が自分の中で見つかりおとしこめます」みたいなことを書きました。叶える!!そしてまた1歩ずつ進化していきたい!ふぃー。
もう1つ夢をかきわすれたことを思い出したのでこのnoteに。
「8月31日までに5キロDOWN」こもりすぎて体重人生MAX。
このnoteも韓竈神社noteもよろしく頼みます。2礼2拍手。