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企画の出し方の勉強会

企画を出すときみんなどうしてる?

企画を出すときみんなはどうしているか聞いてみました。

マインドマップ、キーワード書き出し、ブレスト、季節やトレンド、アンケートより捻り出す。などが挙げられました。
一番多かったのはやはり、マインドマップ。PCの無料ソフトを使う人もいました。


マンダラート

今回は誰もやったことがなかったマンダラートをみんなでやってみることにしました。
これはマインドマップのようにルールなく派生するのではなく枠の中を埋めていかなければならないというルールが存在するという点が大きく違います。詳しくは参考URLで↓
https://navi.dropbox.jp/idea

ふー

みんなの感想

・マインドマップに比べて時間がかかる
・マインドマップに比べて書きにくかった。
・イメージワードを文章化するのが難しかった。
・1つ1つのカテゴリーに集中してかくことができた。
・マインドマップはどんどん話がそれて本当に話すべきことからずれていきがちだけどこれはそうならなくてよかった。81のマスをまた広げていくとさらに細かな施作が出そう。

自分の感想

いろんな企画の出し方がある中で、広いお題ならマインドマップ、ある程度具体的試作がほしい場合はマンダラート。ある程度方向性がみえて、そこを広げたい時は参考URLの中にもあった「1人ブレスト」なども有効かもしれない。つまり「企画を出すお題によって使い分けが必要。」ということを感じました。

事前資料では「コロナで困っている人に自分たちのスキルでなにかできないだろうか」と書いていたのですが、実際エクセルの枠に書いたとき長かったので今回は「コロナでできること」(省略しすぎた)というお題を真ん中に書くだけで、口頭で付け加えることもなかったので、結果お題の幅が広がりすぎたと反省しました。
広いお題なら、マインドマップのほうが向いていたかもしれない。
企画を出してほしいと依頼する側の「お題の明確さ」をしっかり伝える大切さも感じました。

それと、これはそういう結果になるだろうと想像がついていたもの、みんなで案を出し合うことの強さ・おもしろさはすごい。と感じた勉強会になりました。