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地域の神社を巡る:Nikon Z 50+NIKKOR Z 26mm f/2.8

2025年1月2日

徒歩で行ける範囲にいくつか神社がある。
果たしてどのような場所なのか巡ってみた。


鹿島神社・壱
Nikon Z 50+NIKKOR Z 26mm f/2.8


鹿島神社・弐
Nikon Z 50+NIKKOR Z 26mm f/2.8


鹿島神社の境内にある稲荷神社
Nikon Z 50+NIKKOR Z 26mm f/2.8


八幡宮・壱
Nikon Z 50+NIKKOR Z 26mm f/2.8


八幡宮・弐
Nikon Z 50+NIKKOR Z 26mm f/2.8


八坂神社・壱
Nikon Z 50+NIKKOR Z 26mm f/2.8


八坂神社・弐 拝殿
Nikon Z 50+NIKKOR Z 26mm f/2.8


八坂神社・参 本殿
Nikon Z 50+NIKKOR Z 26mm f/2.8


八坂神社・泗
Nikon Z 50+NIKKOR Z 26mm f/2.8


八坂神社の境内にある稲荷神社
Nikon Z 50+NIKKOR Z 26mm f/2.8


諏訪神社
Nikon Z 50+NIKKOR Z 26mm f/2.8


春日神社・壱
Nikon Z 50+NIKKOR Z 26mm f/2.8


春日神社・弐
Nikon Z 50+NIKKOR Z 26mm f/2.8


地域に根ざした神社で大きなものではない。
約7kmの道のりに4つの神社があった。

宗教法人単位では8万を超える神社が日本にはあるという。
今回巡った中にあったような小さなものも加えると日本全国で10万はあるのではないかと言われているそうな。
存続を危ぶまれているものもあるようだ。

荘厳な建物を構える神社も良いが、こうして地域に根ざした神社も風情というか、日常との近い距離感があって良いものだと思う。

どれも手入れされており、これらを維持していくことに負担があると思う。

自然現象など得体のしれないものに対する畏怖が生んだのが神(Kami)ではなかろうか。
それが暮らしに直結していた時代。


科学技術などの発展によって多くが解決されてきた現在において、心としての神を伝えるのがこういった小さな神社なのではないかと思う。

信じる信じないではなく、心の在り方。





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