【9万アカデミー】キャッチボールが金になる?
今の生活に毎月9万円をプラスする9万アカデミー。
とはいえ「売るもの=商品」がないことには、始まらない。
さて、あなたは今の仕事以外に他人からお金をもらえるようなスキルがあるだろうか?
キャッチボールできるよね?
以前9万アカデミーに参加された方で、本業が映像編集の方がいた。
どんなに考えても、映像編集以外でお金をもらえそうなスキルが自分にはないという。
趣味もないし、これといった特技もない。
そこで、こんな質問をしてみた。
「キャッチボールできるよね?」
答えは、
「はい、キャッチボールくらいはできますけど、、、。」
「じゃ、キャッチボール教えてくれます?
実は僕、キャッチボールできないんです。」
「え?え?え~~??!!」
困ってる人は必ずいる
あなたには当たり前のことでも、それが当たり前でない方は必ずいるのだ。
~実は僕、ほんとにキャッチボールができません。
投げたらどこへ飛んでいくかわからないし、飛んできたボールをうまくキャッチできないんです。
子供が娘だったからよかったようなものの、もしも男の子だったら本気で悩んでたかもしれません~
こんな人が現実にここにいる。
日本中にたった一人ではないはずだ。
プロである必要はない
ここで考えてみてほしい。
子供とキャッチボールしたいけど、うまくできない人が、キャッチボールを教えてもらうのに、わざわざダルビッシュ投手に教えてもらう必要があるだろうか?
大リーガーどころか、高校野球選手や、少年野球のコーチですら必要ないのではないだろうか?
「キャッチボールくらいなら普通に出来る」
そんなスキルで十分である。
キャッチボールを月9万円にするには?
では、キャッチボールをビジネスにするにはどうすればいいだろうか?
一番わかりやすいのは、
「キャッチボール教室」
しかも、個人レッスンである。
※ 人知れず習いたいに違いない。気持ちはよくわかる。
場所も空き地や公園があれば出来るので会場費は無料。
時間は45分で3,000円といったところだろうか。
一人が月に3回参加するとして、9,000円。
生徒が10人集まれば90,000円になる。
キャッチボールできない人はどこにいる?
こう考えると、どの数字にもそれほど無理のないことがわかると思う。
しかし、毎月10名の生徒を継続するには、「キャッチボール出来ない人」で「キャッチボールのスキルを必要としてる人」を探す必要がある。
僕のように、いい年してキャッチボールが出来ない男性っていうのは確かに珍しいかもしれない。しかも、子供が女の子だった時点で必要としていない。
例えばこんな方は多いのではないだろうか?
「シングルマザーで子供が男の子」
女性となると途端にキャッチボールできる率が下がりそうである。
しかも、最近は女手一つで子供を育てるシングルマザーも少なくない。
そこで、
「男の子を育てるシングルマザーのためのキャッチボール教室」
とすることで、多くの需要が見込めるのではないだろうか?
本業と組み合わせてみる
とはいえ、45分を月に3回、10人の生徒を見るとなると、なかなかな労働力である。天気にも左右されそうだ。
そこで、そもそもこの話のきっかけになった方の本業を思い出してみて欲しい。
そう、「映像編集」である。
実際に対面で、キャッチボールを教えるのではなく、キャッチボールのコツを撮影して、ノウハウDVDとして販売するのはどうだろう?
Amazonで調べてみたが該当するような商材はない。
当たり前である。
儲からないからである。
しかし、9万アカデミーで考えるのは月商9万なので、十分にアリなのだ。
DVDの単価を3,000円で考えれば、月に30本売れるだけで90,000円になる。
それほど、ハードルの高い数字ではないはずだ。
9万アカデミー的発想
いかがだろうか?
月商9万円であれば、スキルとも言えないようなスキルでも十分にビジネス化できることをご理解いただけたんじゃないかと思う。
後は、やってみるか?どうか?である。
始めてみるのに、新しく勉強する必要もなければ、投資も資金も必要ない。
今日からでも、始めれるはずである。
たとえ、うまくいかなかったとしても損はない。
これが、9万アカデミーである。
考えるだけでもワクワクして来ないだろうか?
これくらいのスキルなら、あなたの中には無限の可能性として眠っていないだろうか?
困っている人がいる
↓
助けて上げれるちょっとしたスキルがある
↓
お礼を言われる
このお礼こそが、お金であり、この循環がビジネスの基本なのだから。