オールスター2Pick個人的リーダー順位(WINTER CUP 2023)
始めまして、ローザスキン待機botことさぐらだと申します。名前の通りローザのスキン化を目指して活動しております。自分のシャドウバース経歴をざっくり書くとRAGEに出てたり配信卓に出てたりJCGで2位だったり3位だったりしてます。
自分はオールスター2Pickが来るたびに個人的リーダー順位や戦い方などを誰も見てなくてもTwitterに投稿しております。今回はnoteを使ってより分かりやすく記事にしてみようと思います。自分はルームマッチやグランプリでの戦績を全て記録していて今回に関してはドラゴンとネメシス以外全てのクラスで5勝しているのである程度は信ぴょう性があるかなと思います(5勝したデッキはTwitterに乗せてあります)
もちろんあくまで個人的なものなので参考程度に見て頂けたら幸いです。それと自分は記事を書くのは始めてなので拙い部分もあるかと思いますがどうぞよろしくお願いいたします!
・リーダー順位について
1位ロイヤル(41勝11敗 勝率79%)
2位ヴァンパイア(29勝8敗 勝率78%)
3位ウィッチ(22勝8敗 勝率73%)
4位ネクロ(24勝10敗 勝率70%)
5位エルフ(19勝11敗 勝率63%)
6位ネメシス(19勝11敗 勝率63%)
7位ビショップ(18勝9敗 勝率66%)
8位ドラゴン(8勝8敗 勝率50%)
暫定にはなりますがこちらが自分の順位とこれまでの戦績になります。ロイヤルが頭ひとつ抜けていて次にヴァンプウィッチが競っていて、その下でネクロエルフネメシスが並んでいて、その下にビショ、その下にドラゴンと言った印象です(必ずしも勝率順に順位付けしているわけではないのでご了承ください)
次からは各リーダーのピック方針や戦い方、優先カードなどを書いていきますが、自分はオルピではフィニッシャーを優先で考えているので必然的にそういったカード達は上にしております。なおビショップとドラゴンはBAN候補としているので今回は説明は省かせて頂きます。
この辺りをご理解の上、お読みいただけたらと思います。
・ロイヤルについて
ロイヤルが1位の理由は自分が一番触って一番勝率が出ていることももちろんありますがこのフォーマットにおいて重要な極端な下振れがないことが大きいです。ロイヤルは基本的にコスト通り動いていって盤面を作るクラスですが昨今のオルピロイヤルは勝負を一気に決めるフィニッシャーや相手の攻撃を遮断する防御カードが多く搭載されているのでどんな相手にも立ち向かいやすいです。デッキの組み方としては連携を強く意識してデッキを組むのがお勧めです。次に進化回数、デッキによっては財宝カウントも意識することもあります。
デッキの組み方で注意して欲しいのが2コストは取る、リソース、どのレンジでも戦う、の3つです。ロイヤルは実はちゃんと2コスを取っていかないと平気でマナパスします。テンポ命のクラスで1ターンのパスはそのまま負けに直結するので2コストは取れるときにしっかり取りましょう。加えてトニーや躓きなどのスタッツが低いフォロワーは序盤押される可能性があるのでしっかり2コスト2/2相当を優先しましょう。個人的には10~12枚(アクセラなども含めて)あると安心します。2つめがリソースカードです。連携を稼ぐためにカードをはきすぎるとハンドが枯れてしまい対応力が落ちます。そこで欲しいのがリソースですがロイヤルはテンポを取りながらリソースを稼ぎたいのでキャントリップ系のフォロワーを取っていきたいです。後で説明しますが黄昏と白銀などはリソースかつ対応力も高いのでお勧めです。3つめのどのレンジでも戦う、ですがこれはどういうことかと言うとオールスターは対面にどんな動きをされるか予想が付かないことが多いです。アグロで組んでも全然通らなかったりコントロールに寄せても押し負けたりと様々です。なのでアグロに寄せすぎずコントロールにも寄せすぎず、序盤、中盤、終盤どのレンジでも強く戦えるようにバランスよく組むことがロイヤルの大事なポイントだと考えております。これは文字で説明するのが難しいので実際自分で組んでみて判断して頂きたいです。
次にロイヤルの中で優先順位が高いカードです。
S 忠義の剣士・エリカ 飛躍の双剣使い
A+ 極彩の美剣士 黄昏と白銀 撲滅の兵団長 英傑の学園長・ガルドル
A モノクロのエンドゲーム 学び舎の黄昏・リーシャ&ナノ
月光の執行者・リオード
ロイヤルは強いカードが多いので本当はもっと載せたいのですがそれだと多すぎて分かりにくいので敢えて絞るならこのあたりかなと思いました。
Sはフィニッシャー二種、このどちらかを取っておけば基本的にフィニッシュは困らないと思います(取れない場合はリーシャナノやレーディエル、ガルヴァンといった打点カードを取っておくのがいいと思います)
特にエリカはリーサルが取れない場合や連携7の段階でも状況に応じて投げてシークレットスキルで相手を妨害するのもありです。勿論自分の後続が強いこと前提でなかなかないケースですがそういう選択肢もある、と覚えておくことが重要です。
A+はデッキに1枚は欲しいカード、美剣士は2コスかつロイヤルの苦手な横ならべに強く何枚でも欲しいです。黄昏と白銀は先ほども説明した通り強いリソースカードで進化回数にも貢献してくれます。兵団長は中盤相手への要求値をあげられ、ガルドルは蓋性能が高くロイミラーや上位に据えられてることが多いウィッチにも強いです。
・ヴァンパイアについて
ヴァンパイアは自分が使う中で2番目に勝率が高いクラスです。序盤は自傷を稼ぎ狂乱後は回復とバーンでじわじわカウンターを取っていきましょう。デッキの組み方としては狂乱をまず意識、合間に進化を取っていくイメージです。低コスの自傷カードは見たら取るレベルで取っていきます。カードの強さでどちらをピックするかも勿論意識しますがそれよりも自傷できるか、で取ることが多いです。自傷を優先していてもどうしても多く取れない場合がありますが、そういった時に進化で強いカードをピックしていくとデッキのまとまりがよくなります。
それとヴァンパイアは回復カードが豊富ではありますが自傷がきつくて回復が間に合わないパターンがあります。特に上位リーダーに据えられていることが多いロイウィッチなどには自傷している間に押し負けることが多く、特にバーンが多いウィッチには相性的に不利だと考えております。なのでピックする際は自傷カードと同じくらい回復カードも意識して取ることをお勧めします。
上位に多そうなリーダーに不利ということでヴァンパイアを2位から降ろすか悩んではいましたが勝率が落ちるまでは一先ずこの順位でいこうと考えております。それでは優先カードです。
S 終幕の吸血鬼・ユリアス 夕闇の人狼・ルージュ&ヴェール
A+ ハウリングデーモン
A 夜天の吸血鬼・カティア 神狼・シス 魅惑の狂想曲
紅き血の女王・ヴァンピィ 百獣の大悪鬼
Sはおなじみユリアス、そして今回から参戦のルージュ&ヴェールです。
どちらもゲーム展開を大きく動かせるカードかつ狂乱カウントを進めてくれるところも偉いです。基本的にОTKされることがあまりないフォーマットなのでこのカード達のリーダー付与をして回復していればダメージレースではまず負けないです。ちなみにルージュヴェールを使用する際はマスカレードゴーストのジャイアントゴーストには注意です。
A+には単独でハウリングデーモン。このカードは戦況をひっくり返しつつ回復も出来る非常に優秀なカードです。先ほども述べた通り回復が非常に重要なので回復量が多く比較的投げやすいこのカードは単独A+とさせていただきました。エンペラーゴーレムに強い点も評価です。
Aにはパワーが高いカードを選ばせていただきました。自傷を進める、という点のみだと他にも色々ありますがそこだけを評価するのではなく純粋に勝ちに繋がってくれそうなカードを表記してあります。カティアや協奏曲は自傷も稼ぎつつ終盤の回復にもなってくれます。ヴァンピィは単体で7点を出しながらガルドルや殴り先ケアにも強く更には進化も稼いでくれます。
シスは狂乱に関わらないカードではありますが単体での打点の高さが魅力で守護などで詰みにくいのが強みです。ヴァンプは一気に打点を出すというよりじわじわ削っていく戦い方なので1枚とっておくと最後の押し込みに一役買ってくれると思います。
・ウィッチについて
ウィッチは今回プールが大きく変更されました。これまでのスぺブ軸が殆ど無くなり土に寄せられました。プールだけ眺めているときは純粋に面白そうという印象でしたが蓋を開けてみれば上振れ時のパワーがとても高く、ブン回った時はどんなリーダーも破壊する強さを持っています。それゆえ5勝デッキが生まれやすいのが美点です。世間での評価も高く決勝ラウンドで使う人が多そうな印象です。
ただしっかり欠点も存在していて、上振れが強いデッキにありがちですが安定感がないのがネックです。プール内に使いにくいカードも多いので不純物が混ざりやすくやや動きが硬くなりがちです。更には土は狂乱や連携などと違って稼ぐだけではダメで供給と消費どちらも必要になってきます。このバランスが難しくそれもデッキごとに毎回かなりぶれるので構築する際はこの辺りのバランスを上手く意識しましょう。
ウィッチのデッキを組む際のポイントとしては先に書いた通り供給と消費のバランスです。お勧めのピック方針としては供給カードを多めにとって一気に消費するカードを優先して取ることです。どちらかと言うと土が生成されていないと強く動けないことが多いので、まずは供給カードを多く取っていきます。そして溜まってきたらアダマンタイトやマギサなどの一気に消費するカードを投げることでアドバンテージを稼ぎつつスタック7達成も見込めゲームが動かしやすくなります。それでは今述べたカードを始めとするウィッチの優先カードを見ていきましょう。
S 工房の錬金術師・ノノ エンペラーゴーレム
A スペリオルコントラクター アダマンタイトゴーレム
滅拳の魔女・マギサ アシッドゴーレム 巡りの大魔術師・レヴィ
ウーラノス
Sは新旧秘術ウィッチの代表カード、ノノとエンペラーです。
この二枚の強みは何といっても出すだけでゲームを終了させるほどのパワーを持っているところです。もちろん返されることも多いですが通ればほぼ勝ち、を一枚でこなせる点がとても偉いです。そしてノノ→エンペラーと言う新旧のいいところを取ったような鬼ムーヴも存在しているのが凶悪です。
更にこの二枚のいいところはいつ引いても腐りにくいところです。ノノはハンドにあるだけで土を供給してくれてエンペラーは細かいスタック調整や面押しが強く終盤になれば高い打点で投げられます。
Aには土ウィッチの代表的なフィニッシャーに加え、先ほど書いた土を一気に消費するカードであるアダマンタイト、マギサをあげております。正直ウィッチはフィニッシュ性能が高いカードが多いのでピックする際はフィニッシャーより一気に消費できるこちらのカードを優先していいと考えております。フィニッシャーの中でもウーラノスは中盤のアドバンテージを大きく取ってくれるカードなので見つけたら取ることをお勧めします。後はここには載せていませんが束縛術式やセレブイト、インスタントテイマーなどの土を沢山供給してくれるカードも優先順位が高いです。
・ネクロマンサーについて
ここからは自分の中では中堅どころと感じているリーダーをご紹介していきます。まずはネクロマンサーですがこのクラスは今回葬送ギミックのカードが殆ど無くなりネクロマンス軸、ラスワ軸、ゴースト軸に寄った印象です。この変更で組み方が少し難しくなったので自分なりのピック方針をご説明していきたいと思います。
まずネクロで一番意識したいことは〇〇軸と言うよりまずテンポだと考えております。オルピのような安定感が求められるフォーマットではテンポ意識が重要となってきます。他クラスも勿論そうなのですがネクロのようなミッドレンジよりのクラスは特に重要です。僕のネクロのイメージはロイヤルに近く、ロイヤルより横ならべは弱いけど処理しにくいフォロワーが多く更にはバーンが多い、そんなイメージです。基本はテンポをしっかり意識したピックをして終盤はバーンなどの空中打点を絡めて戦うことをお勧めします。
テンポを第一に考え次にどういった方針でピックするのかについてもご説明させていただきます。ネクロのプールで今まで意識されていたグレモリーなのですが、今回は葬送カードが少ない代わりにネクロマンスカードが多く入っているのでグレモリーの安定感がやや落ちました。もちろん全然起動しますし強さは健在です。ただグレモリーを意識して組んでいく、と言うよりはグレモリーが見えたら考えるレベルでいいと思います。そしてラスワ軸に関しては今まで通りの使いやすさですがトートやクリストフなど、どっしり構えた軸で組むよりは2コスケルベロスや鎖杖でフィニッシュする前寄せ意識で組むといいと思います。そして優先カードはこちらになります。
S ネクロインパルス ナイトメアイーター
A+ マスカレードゴースト
A 死期を視るもの・グレモリー スカルドリーマー
冥焔の獄犬・ケルベロス 勅令の咎人・イステンデッド
絶叫の沈黙・ルルナイ 屍術王・コルネリウス
Sはどちらもテンポを取る動きとかみ合った二枚になります。神速のネクロインパルスことインパルスは序盤で顔を削った後、最後の一押しとして一役買ってくれてイーターは押されてるときの一枚としても強力ですが攻めているときに盤面を作る動きも強力な一枚になります。ネクロはこういった押し切れるカード、逆転できるカードがないと少し辛い印象なので見かけたらピックしましょう。
A+にはマスカレードゴーストを置かせて頂きました。S二枚よりはやや落ちるものの上手く着地すればそれだけで勝ちに持っていける可能性があるのでかなり評価は高いです。加えてゴーストカードが今回は多く提示されるのでマスカレードを取れた際には意識してみるのもいいと思います。
Aにはかなり多数のカードを乗せましたがグレモリーは先ほど述べた通りの評価となっております。コルネリウスは盤面を一気に取り返せるフィニッシャーでネクロにはかなりありがたい一枚になるので1枚取っておくと助けてくれると思います。他にあげているカード達はテンポを強く取れるカードが多いです。盤面勝負を否定出来るルルナイはもちろん、墓場を大きく稼ぎつつ展開が出来て盤面リセットも出来るイステンデッド、ケルベロスはどの能力も強く、いつ切っても強いのが魅力的です。ネクロは細かい回復でライフを戻していくことが多いのでこういったカードはかなり重宝します。地味ではありますがスカルドリーマーは序盤の2コス界の中では最強クラスで自壊と組み合わせて使うのも強いです。また、エンネア二種類やセレス、スケルトンレイダー、デスサイズなど、強力だけどここに乗せられてないカードもネクロはかなり存在するので一度プールを眺めてみるのもいいかもしれません。
・エルフについて
エルフは存在するクラスの中で一番アグロが強いクラスになります。
それゆえに一気に勝負を決める強みを持っていますが、反面息切れすることも多いので扱うのが難しいクラスとなっております。ロングゲームに強いカードも存在してはいますがアグロ意識で組むとどうしてもハンドの消費などが激しく、終盤まで持たないということがあります。なのである程度は後ろよりに組んだ方がいいのではと思っているのですが、その方針でも自分はそこまで勝率が出せていないので今回はアグロよりのピック方針でお話させて頂こうと思います。
アグロと言うことで基本的には低コスを追っていくピックで間違いないと思いますが無理にフェアリー軸などに寄せなくてもいいのが今回のエルフのいいところです。低コスの強いカードを選別していって、気づいたらフェアリー生成が取れている、ぐらいの感覚でいいと思います。
序盤中盤で決めきることを意識したいので長いゲーム寄りのカードはお勧めしないです。中でも今回追加されたオベロンやドゥルガー本体は本当に終盤にしか使わないので避けることを推奨します。コスモスファングやカーバンクルなどの中盤に投げられてかつ戦況を変える可能性があるカードはある程度取っていいと思います。また、アグロとはいえ序盤でも終盤でも使うことが出来るカステル、セッカは高く評価しています。
S 瘴気の妖精姫・アリア シャイニングヴァルキリー
A+ 妖花の捕食者 サルビアパンサー アネモネタイガー
A 安らぎの女神・プルメリア 宿命の狐火・セッカ
新緑の新入生・カステル リノセウス 妖精の騎士・タムリン
黒百合の女王・ノワリス 凍土の女王・ピアシィ
カードの評価になりますが当然アリアはS…ですが今回はコンセプトが全体的にアグロ寄せと言うことでアリアが無くても押し切れることが多いです。どちらかというと直接ライフを詰められるシャイニングヴァルキリーや序盤から素早くライフを削れる捕食者、サルビアアネモネの方が重要ではあります。ただしそうは言っても強さは健在なアリアなので相変わらず見たら取るレベルでいいとは思います。横にシャイニングヴァルキリーなどが提示されてると頭を抱えていく感じになりそうです。
Aには体力を削ってくれるノワリス、フェアリーサポートとして優秀なプルメリア、強力な疾走フォロワーのタムリン、リノセウス、エルフにとって大事な進化権かつ盤面と顔を削れるピアシィなどがいます。純粋にパワーが高いカードが多いので低コスカードを多く取って合間でピック出来るとデッキが引き締まると思います。そして課題であるリソース問題としてはコッコロ、ユグドラシル、ワンダーツリーなど優秀なカードが多くありますがワンダーツリーは置くタイミングが限られているので注意が必要です。
・ネメシスについて
自分としてはドラゴン、ビショップの次に評価が低いクラスで、今回ご紹介したリーダーの中で唯一自分が5勝出来てません(練度無し男)
基本はミッドレンジ系で終盤になるとキルザエルやエデンと言ったパワーカードを投げるクラスと言ったイメージですがプール上どうしてもデッキのコンセプトがちぐはぐになりがちだったり、終盤まで強い動きが出来ないことが多かったりと課題は多いです。ただそれでも中堅リーダーの一角だと考えているのでしっかり理解して戦えば悪くないとも思ってます。
自分のピック方針としてはネクロと近いです。AF軸を意識しつつ序盤しっかりテンポを取れるカードを優先したいと考えております。序盤戦最強のイルガンノやカシムローザ、ヴァーミディアなどが取れればかなり戦いやすくなります。人形系のカードもある程度提示されますが、オーキスなどは狙わずあくまでテンポを取れるカードと認識して取っていきましょう。また、AF軸と言っても取りにいかないカードも多いです。ギガスファクトリーやパラダイムを大量にため込む戦い方だと動きが硬くなってしまいますし、ジャスパーはカードは強力ですが最初からデッキに埋まっているコスト1のAFだとメカニカルドッグしかいないので進化する前に準備が必要になります。ジュディスは全てのサーチに引っかかってしまうので基本は避けることを推奨します。
S 弾哭の執行者・キルザエル アーティフィシャルエデン
A ストレイホロウ・イルガンノ カラミティ・モード
解放の少女・ローザ 勇気の少年・カシム
箱庭の追憶・オリヴィエ&シルヴィア
人造の代弁者・ヴァーミディア ゲートリベレーター・ラズリ
アブソリュート・モデスト ジェットパックガンナー
万識を超えたもの
おすすめカードとしてはネメシスの二大巨頭キルザエルとエデン。
ピック方針がぐちゃぐちゃになりやすいネメシスですが、この二枚はどういうコンセプトでデッキを組んでもとりあえず強いパワーカードとして存在してくれるのが嬉しいところです。この二枚を投げるまでしっかりテンポ負けしないように戦うことが重要だと思います。
Aには沢山載せましたがこれは全部優先しろというわけではなく、デッキ作成の時に自分のデッキ方針と合ってるかどうかで優先するのがいいと思います。カシムローザやイルガンノと言った序盤を支えるカードはともかく、AF軸だったらモデストの評価をあげたり重めのカードが多かったらカラミティ取ってみたりと自身のデッキに応じて優先順位が変わると思います。この中でもデッキを選ばずフィニッシュが出来るジェットパックガンナー、ネメシスにとって重要な進化権を回復できるオリシル、ここに載せてはいませんが破壊カウントが早そうならリーシェナの評価が上がったりとポテンシャル高いカードが多いのがネメシスのいいところです(オリシルはN)
・おわり
僕の解説は以上となります!いかがだったでしょうか。
記事初心者マンなので拙い部分もあると思いますし僕自身も
ここまで書いてかなり目が痛くなってきました。
もし何か聞きたいことなどがあればTwitterもやってますので
そちらで気軽に聞いていただければわかる範囲でお答えします。
僕のこの活動も全てはローザスキン化への一歩だと考えておりますので
ビヨンドになろうがなんだろうが、まだまだ頑張っていきます!
ローザスキン待機botNEXT(?)
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!