SF学習欲が一位の私の学習履歴
私は今語学とオンラインスクールでいくつかのスキルを学んでいる。
語学
フランス語🇫🇷
大学時代第二外国語でフランス語を選んだが、完全挫折。
動作の変化や女性名詞と男性名詞に心をへし折られた。
ただでさえ覚えられないのに、女性名詞か男性名詞か覚えなくても、単語の発音さえ合ってれば通じるんじゃない?というフランス語初心者とは思えない怠惰な思考回路が巡っていた。
極め付けは、数字だった。
記憶が曖昧だけど、たしか途中から足し算の式みたいになる。
なんで???
慣れればそんな難しくないのかもしれないが、
私の心は折れた。
英語
幼い頃から英会話スクールに通っていたが、高校で複雑な文法や受験単語を暗記しなければならなくなったときに一度大嫌いになった。
ただ、大人になり、自分の好きな部分だけ勉強しても、誰にも文句を言われない状況になったので、1番伸ばしたいリスニングとスピーキングの勉強を開始した。
今は英語を話す環境で働くことができて、とても楽しい。
自分の好きなリスニングとスピーキングから学んだことにより、英語への抵抗感が高校、大学時代より薄れた。
そして苦手な資格試験の勉強にも取り組み、
先日のTOEICで780点取ることができた。
一時期は、「小さい頃せっかく英会話スクールに通っていたのに、英語が全然できなくてお金無駄にしちゃった」と罪悪感を感じたこともあった。
でも、自分の「やりたい」や、「好き」という感覚を信じて、また英語を始めてよかった。
韓国語🇰🇷
大学時代にあった縁で、韓国に一年留学した。
私は英語より圧倒的に韓国語を話す方が楽だ。
韓国語が、全然話せない状況で留学したので、
最初は「生きるために何としてでもこの韓国語を聞き取らねば!」と必死だった。
その国の言語が分からないと、食堂やコンビニの営業時間、利用方法、バスの乗り方、外国人カードの受け取り方、ケータイの契約などが本当にできない。
手に入る情報が赤ちゃんレベルだったため、衣食住に支障を若干きたし、本当に必死だった。
おかげで、最初クラスでビリだった私の成績は、前期終了時点で、クラス一位になった。
そして、本気で語学力を伸ばしたいなら、衣食住を脅かすのが一番であるという根性論が芽生えてしまった。
オンラインスクールのSHElikesで学んでいること
これは多いので一言ずつ!
ライティング→noteを始めるきっかけになった。楽しい!
広報・PR→人生でいつか挑戦したい魅力的な職業と感じた。
プログラミング入門→難しい!これを仕事にしている人すごい。
起業コース→数字・データを分析する能力と、直感のどちらも必要そう。
分析コース→スプレッドシートってこんな難しいことまでできるの?でも分析以外にも思っているより人間のアイデアも必要なのかも。
セルフコーチングコース→自分の中にいる色んな自分を認めてもいいと感じられるようになった。また、周りの人を理解するときにも、この考え方が助けになると感じた。
動画編集コース→眼精疲労!肩凝る!ほんの数秒にこんなに時間がかかっているなんて。
マーケティングコース→私たちがマーケティングを無視して生活することはほぼ無理。マーケティングの入門程度は義務教育で学んでもいいのではないかと感じた。
STUDIOコース→デザインの勉強なしでここまでできるなんで…デザインの勉強より頑張れそう。
振り返るとストレングス・ファインダーの一位が学習欲なのが滲み出まくっている。
思ったより幅広く手を出している。
学習欲が上位の方には共感してもらえるのではないだろうか。
たまには自分の学んだことを振り返ってみるのもいいなと感じた。
たとえインプットのみになってしまっているものでも、
振り返えると自分に対して新たな気づきがあるかもしれない。