「今日は一日 back number 三昧」の感想 (羽生くんファン目線です)

 聴き逃していた1/8放送の表題番組を「NHKラジオらじる★らじる」で聴く事ができたので感想を書き散らかしてます。15日まで聴く事ができるので興味ある方はこちらからどーぞ↓↓

 これ、紅白の時の羽生くんの様子をback numberさんが話してる所を聞きたかったんです。が、この番組長いんですよ。1部と2部の放送時間を合わせると8時間以上。back numberさんが出演する2部だけ聞いても良いのですが、羽生くんの好きなback numberの音楽を私も鑑賞してみようと思い最初から聴きました。長かった(^^;
 羽生くんについて話した部分はいろんな人がSNSで呟いてくれたので割愛しますが、私が「へぇ〜」と思った所は、back numberとして楽曲を発信する意味を語ったところ。↓↓

・(大切なのは)数字じゃなくて、必要として貰って聞いて貰ってるって感覚が強くなった
・人間として何が出来るんだ?
・出し惜しみするのはやめよう、100点満点って言えるところまでやろう

 多少、ニュアンスの違いがあるかもしれませんが、こんな感じの事を語ってました。
 ショービジネスの世界で成功してるかどーかは売上や動員数などの数字で語られがちだけど、数字で結果を出すとこーゆう心境になるんですね。これって羽生くんも似たような事を言ってますねぇ。↓↓

・僕なんかのスケートを必要としてくださるのなら、これ以上無いほど報われています
・五輪の金メダリストという人になれたからこそ、スタートなんじゃないかなと思います。ここから復興にできることがあるんじゃないか?
・できることを出し惜しみしてやっていてもつまらない、それは一生懸命ではない

 極めた人の心境は同じ所に辿り着くのね。そして、両者とも自分を卑下する言葉を選びがち(^^;
なかなか興味深い内容でした。

 それと、MCの向井慧さんと鈴木愛理さんの2人が良かった。そこまで深掘りする?ってゆー語り口で、特に鈴木さんはback numberへの愛がかなり強火でした。この人は羽生くんと同じ匂いがする。
 鈴木さんと言えばクラシックTVでもMCされてましたが、あの「お嬢さん」ってゆー雰囲気とは違ってましたね。私はback numberを熱く語る鈴木さんの方が好きかな?もし羽生くんと2人でback numberを語ったら、2人とも早口で語りまくりそーな気がします。それはそれで観てみたいので、いつか共演お願いします。

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