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Echoes〜広島、ゲーマーさん達の反応が嬉しい

 ここ最近、XのTLにゲーマーさんを始めとする他界隈の方々の呟きがたくさん流れてきます。普段なら流れてこないものが流れてくる理由はもちろん羽生くん。RE_PRAYの時も同じ現象がありましたよね。Echoes〜がこーやってその界隈に届いているのが嬉しいです。どれも好意的でネガティブな呟きが無い。これは羽生くんの原作リスペクトが伝わっているからだよね。皆さんそれぞれの解釈を丁寧に説明して下さり、TLを見るのが楽しいです。ありがとうございます。
 お正月休みを使ってペルソナ3リロードと攻殻機動隊、STEINS;GATEをちょっと勉強しましたが(2024.12.31〜2025.1.3note参照)、攻殻機動隊とシュタゲを深掘りすると「厨二」と形容される作品な事が分かります。哲学に寄せた作品だからそう形容される事に異論はないんですが、ペルソナには厨二とか哲学をあまり感じなかった。オタクなのにオサレ。mass destructionカッコいい。そしてベルベットルームにめっちゃインスパイアされてる。これがペルソナの印象でした。が、ゲーマーさん達の呟きから「命の答えを探す」がテーマである事を識りました。(←"識"の字を使いたいだけ) そのためのベルベットルームでありイゴール、Echoes〜は思った以上にペルソナでした。あ、イゴールは案内人さんに当たる人です。詳細はこちら。↓↓

サイトの概要欄にはイゴールについての説明が書かれていますが、その文末には以下のよーな説明があります。↓↓

人の魂のありよう、命の答えを知る事により自分の出すべき答えを探している。

上記サイトより抜粋

イゴールは「命の答えを探す」サポートをしながら自身もまた答えを探してるのか。これは気が付きませんでした。やはり勉強だけでは越えられない壁がありますね。でもしょーがない。私はその界隈の人間じゃないから。
 たぶんその界隈の人達はゲームやアニメの主人公をNOVAに準えるだろーし、私は羽生くんをNOVAに準える。羽生くんは「これはNOVAくんの物語」と言うけど、やっぱり自分の見てきたもの経験してきたものを投影しちゃうんだよ。だから私にとってのNOVAは羽生くんなんです。広島公演ディレイビューでは後半ずっと泣いてました。ライビューじゃないからジャンプの成否はドキドキ感が減るけど、物語の刺さり具合はどんどん深くなってる。千葉公演ではハンカチを多めに持って行きます。

おまけ①
 新宿の紀伊國屋まで行ってみたけど売り切れてた。近所の朝日新聞販売所でお取り寄せをお願いしました。早く届いて〜。

おまけ②
 予約はしたけど目当てのものが売り切れてたらどーしよーか考え中。


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