京成杯AHの見解.2024年9月8日
2024年9月8日(日)開催の京成杯AHの見解予想です。
中山11R 京成杯
6番 エエヤン 単複
6番 エエヤン軸 相手4,6,15,16馬連・ワイド
ボックスと悩ましいですが、エエヤン軸で勝負です。
中山1600 専用機かもと思われ続けて
前々走に久しぶりの中山1600で中穴を演出
単勝まであとちょっとでした。
休み明けが心配ですが、調教がよく動いていますしビシッと追われていますので、大丈夫でしょう。ミルコからの乗り替りも不安要素でしたが田辺騎手も中山が得意な騎手。ここは期待します。
1頭軸にして手広く3連複もや3連単も検討しましたが、
本来、中山が得意も中々条件に恵まれなかった
15番 タイムトゥヘヴン、今回斤量56キロで大穴演出を期待します。
もう1頭、16番コラソンビート
桜花賞の負けが本当に距離なのか…まだ疑っています。この世代では強いとみている京王杯組ですし、血統的には中山1600、戦績的には左回りの直線が長いレースも合いそうで、斤量の分ルメールの馬との逆転を期待します。
人気どころは
4番ディオ をおさえます。
ここにきて本格化した様相。
あまり間隔が詰まると良くないようで
遠征競馬も微妙そうな戦績
中山1600 ダービー卿で大敗しているのが気になりますが、あの時は仕上がりがイマイチだったようで、持ちタイムも優秀で相手なりに走れる今なら馬券に絡んできそうです。
もし手を広げるなら、
最後にどこかで一発ありそうなカテドラル
52キロの軽量が魅力のキャットファイトとキタウィング
勝ちきれないものの戦績充分で1600は長いかもしれませんが、ハンデにも恵まれたオーキッドロマンス
武豊の逃げは怖いのでセルバーグ
あたりまで。
馬券を取りに行くならプラスして人気の2頭をおさえますが
アスコリビチェーノ:明らかに戦績は数枚上で当然の1番人気。NHKマイルも直線不利が無ければ勝ち切っていたかもしれませんし、ルメール継続騎乗も来そうです。
ただ、不安要素を探すなら
初の対古馬戦・休み明けで55.5キロは
他の馬の斤量からみるとかなりきつい条件とみます。