菊花賞の穴馬と見解.2024年10月
2024年10月20日開催の菊花賞の穴馬とレース見解です。
かなり悩みました。
が、
父がアルアイン、ダービーがイマイチだったことで、やや人気を落としているコスモキュランダ、しかしながら、足の長さや胴の長さ、体型からみるとクラシックディスタンスからそれ以上のステイヤーに映ります。陣営も長いところは歓迎と考えているようですし、キレ味勝負ではやや心配ですが、ここは軸でいきます。
相手は、難しいですね。
そんなコスモに前走で完勝のアーバンシック、鞍上もルメールで態勢は万全。
唯一の不安は初めての直前輸送でしょうか。
当然、ダービー馬は筆頭候補、オッサン騎手のノリさんがここも勝つようだと盛り上がりますが…
ただ、3頭とも距離が持つのかは未知数です。
さて、距離が合いそうな馬を穴に探してみます。
ウエストナウは、父キズナでこの夏の成長もあり、面白そうな一頭、ただ馬場が重くなる方が良さそうで稍重のままならという感じ。
メイショウタバル、こちらも一昔前に長距離戦線で強かった母系にダンスインザダークを持っており、父父がステイゴールド、菊花賞や春天向きに見えますが、父譲りのやや荒い気性がどう出るか。またステゴとフレンチデピュティと、こちらも馬場は荒れたほうが面白そう。
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