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文学フリマ京都9にむけて3 ~短編集①のデータができました~

文学フリマ京都にむけて、進捗3です。(0.5入れるのが面倒になったから3)
文学フリマ京都9に持っていく予定の短編集①を、縦書きのひな型に入力し終わりました。
あとは、本文を添削して引っかかったところを修正すれば一応、完成?かな。

↓目次を作ってみました(^-^)


短編集①の内容📚

短編1

異世界転移した元社畜お姉さんが、派遣アルバイト中に偶然出会った“呪われた英雄”の呪いを解(ほど)いてしまい、英雄に目を付けられてしまう。
何度もアプローチしてくる英雄に辟易して、お姉さんは「定期的に呪いを解く」契約を結ぶ。
彼は雇用主だと一線を引こうとするお姉さんと、どうにかお姉さんを手に入れようと考えている英雄の話です。
続けられそうだし、年齢制限ありでもいけそう。

短編2

とある町で薬屋の店主をしているヒロインは、怪しい実験をしていた魔女の友達から幸運のアイテムをもらう。
その日の夜から、薄暗く湿った場所で傷だらけの男の子が出てくる夢を見るようになる。
男の子を哀れんだヒロインは、彼を手当てして少しでも慰めになるように幸運のアイテムを渡す。
私の他作品と比べたら、穏やかなヒーローとヒロインです。ハッピーエンド🌼

短編3

敵国のスパイヒロインと歪みまくったヒーローの話。
ヒーローだけが幸せになりそうなバッドエンドな短い話。

少しだけ本文を紹介。短編①の冒頭です📖

ザカザカと表紙を塗ったら、データは他作品が出来るまでいったん寝かせておきます。
少し間をおいてからチェックすれば修正点も見えてくるかも?

本文はなんとなく出来た。でも、迷っていることがある。

①表紙をどうしよう?

短編集の表紙は、他の本と雰囲気を変えてシンプルにしようと思い、フリー配布の表紙で探してみたけどしっくりこず……
内容はファンタジーだし可愛くしたいなと思い直して、ザカザカ描いてみました。あとはバケツ機能を駆使して色を塗ります。
まだ下書き状態なので、きれいにして見せられるようになってから出します(;^ω^)

本のサイズは新書サイズと迷った末、ページ数を考えてA5サイズにしました。新書サイズだとページ数が増えちゃうので💦
ページ数は、本文は50ページ以内にするはずが、なんやかんやで64ページになりました。

②印刷数はどうする? 正解が分からない。

初出店の場合、何冊印刷して持っていけばいいのでしょうか?
経験者のnoteを読ませてもらい、持っていくのは見本誌含めて15冊か20冊くらいでいいのかな。
文学フリマ京都の後、5月の東京に参加することは決まっているし、多めに印刷してもいいのでは?と思いつつ、初参加、無名サークルとしては多めに印刷して在庫を抱えるのも怖い。
売り子スキルも、文学フリマはスタッフと一般参加での参加はあれど出店は未経験だし、販売会すら遥か昔に地元のコミケに出たくらい。
文学フリマの前に、販売会に参加した方がいいのかしら。しかし、受け入れてもらえるのか……!と悶々と考えています。

それと、文学フリマ京都9にライトノベルで申し込んだサークルさんの少ないような気がしました。文学フリマでは、ライトノベル・恋愛・ファンタジーのジャンルって少ないのかしら。
今からブースの場所が気になってしまい、夜しか眠れませんでした(。-ω-)zzz


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