ナワバリで大事なこと(ラクトを使っている方向け)
まずはじめに
みなさんこんにちは。この記事は主にナワバリバトルを始めようと思ってるけど敷居が高くて… XPが全然なくて…等と思っている方向けへの内容です。
私自身まだまだ勉強させてもらっている身ですが、ナワバリ窓に入ったり上達していく過程で感じたこと、こうしたほうがいいな~とおもったこと等を共有していきます。
自己紹介(主にナワバリについて)
Repair窓一期生、ラクトをメインに使っています。
2のXPはガチホコで25、3はアプデ前後両方26程度、FPは25程度です。
Repair cup#2準優勝 その他ナワバリ大会ベスト4やベスト8等。
今作はナワバリとサーモンランをメインにやっています。
ナワバリ勢になりたいけどXP低いし人脈もない…敷居も高そうだしどうすれば…
実は敷居はそんなに高くないです。XP26の僕や、友人にXP22のナワバリ勢だっています。
では、どうしてそのXPでも同じXPの人よりFPが高かったり大会で結果が残せたりしているのか、これは大きく分けて2つ理由があると思っています。
1.ナワバリに対して取り組んでいる時間の差
これは絶対そうだといえますね、先ほど敷居が実は高くないよ~という話を出しましたがナワバリがうまくなりたいと思ってナワバリ窓を探すことにし、今所属させていただいているRepair窓の方に入らせていただきました。
そこでナワプやナワ対(ナワバリプラベ、ナワバリ対抗戦)等をし、経験を積みました。
窓主やいろんな方にコーチングをしてもらい自分なりの動き方を現在も模索中です。
現在XPが低くても受け入れてくれるナワバリ窓(Repairの場合は別だし特例)はそこそこありますし、ナワバリの人望がないならそういったナワバリ窓に入る等してナワバリ経験を積むのも一つの手です。
あとはモチベーション、これめちゃくちゃ大事です。
「ナワバリがうまくなりたい!」 「甲子園に出てみたい!」等モチベーションを維持して活動できると◎です。
2.裏技
ちょっと誇張して言いますが結論から申し上げるとラクトを使うのが一番手っ取り早いです。ラクトはフィジカルは実はそんなに求められません(誇張あり)
例えば大会対抗戦等でその他枠ってフィジカルを求められますよね
ただラクト枠はドリンク枠やその他枠に比べて求められるフィジカルはそんなにないです
大雑把に言うと自陣や中央などの塗り管理、味方のカバーが主な仕事となっています
100点満点を常に狙うような武器ではないので、常に70点程度を出し続けながら味方のカバーができていれば仕事量としては十分、負け筋を作らないのがラクト枠の仕事だと思っています
もちろん、ドリンク武器やその他の武器で上手くなりたい場合はその武器でもOKだと思います
ただ、これはラクト枠もそうっちゃそうなんですがフィジカルがある程度求められるのでその場合はXマッチ等で対面力、フィジカルを身につけましょう。
あと強い味方を捕まえるのも大事だよ!(小声)
ラクトによく採用されるギアの説明
※以下エアプや個人的発言を含むのでご理解願います
スペシャル増加量アップ
基本的にミサイルは味方や敵のスペシャルに合わせたりラストに使ったり等4回は打ちたいです
このギアパワーはそんなスペシャル管理のしやすさ、回転率を上げるために1ギア分採用してる人が多い印象です。
スペシャル性能アップ
このギアパワーはマルチミサイルのロック範囲、着弾時の塗りの広さが強化されます
マルチミサイルって主に相手の前線を下げさせる目的で使うことが多いんですよね。そのような時に横に少し広いステージ等で相手全員をロックしたい!というときに前線を下げずにロックできるのがこのギアパワーの強みです。
メインインク効率
このギアパワーは主に自陣塗り、塗り管理を楽にするために採用されます。
自陣塗りが広いステージで採用されるケースがあります
インク管理が苦手、塗りで勝ちたい!という方におススメのギアパワーです
ラストスパート
このギアパワーはナワバリの特に大事なラスト30秒にインク効率を大幅強化するギアパワーです
ラストの塗り合いに非常に強くなるので採用するギアパワーが見つからなければまず最初にとりあえずつけておく、というのもありだと思います。
ステルスジャンプ
このギアパワーはちょっと尖っていて特殊ですね(ラクトの話)
ゴンズイ地区のように縦長だったり、編成や戦術面、前に出たい!というような人たちが一定数採用している印象です
始めたてでいきなりこのギアパワーはつけなくていいと思います、ちょっとずつ慣れていってギアパワーが余る等採用したいな!と思う理由が見つかれば採用しましょう
ラクトがすべき仕事とは?
仕事内容を説明する前に、慣れてきたらしてほしいことを補足しておきます
まず自陣をパズルのように順番にきれいに塗ること(この数%が大きく響くため)、初動はどう動く~というのをなんとなく自分なりに決めておくことが重要です
次の写真は僕のタラポートの初動で決めていることの例です
このように動き方を多少決めておくだけでもだいぶ安定感が違います
では自分のプレイを言語化できるようにするとどのようなメリットがあるのでしょうか?
IGL(司令塔)
IGL(司令塔)とは、簡単に言うと味方に指示を出す役割です
ドリンク枠やその他枠って基本的には維持したり対面したりでそこに集中したいじゃないですか、なので僕は自陣塗り等で一番時間の空いているラクト枠がこの役割をするべきだと思っています
一番簡単なのはミサイルを構えた時の敵の位置報告、「今相手ピンチついてる塗り合いで勝てると思う」、「ここ行くからジムの人ここ行ってほしい」、「ドリンク今何割くらい溜まってる?」等の声掛けです
自分の動きを言語化して決めておくと他の人たちを見る余裕ができるので、よりこの役割がしやすくなると思います
塗り管理(中央や自陣、塗り残しが残しやすいとこ等)
まず自陣の塗りをきれいにすること、これは正直絶対条件といえるくらい重要なものですね この数%の塗り残しの差で負けることなんてザラにあります
中央の塗り管理も大事です
基本的に実力が拮抗している状態だと中央で接敵が起きますよね
では、そのような状況で塗り状況が不利だとどうなるでしょう?
対面に負けやすくなってしまいますよね、なので中央のや溝等の塗りを徹底して行うことで、自分はもちろん、味方も相手に対面を勝ちやすくすることができると思います
中央や溝も自陣同様、時間があれば積極的に塗っていきましょう
これらのことができるようになったら次は相手陣へ抜けたときに雑に塗りを残すのではなく、ある程度きれいに、スピーディーに塗りを残す意識で汚してみましょう
塗り残しが残りやすくなり、終盤その分有利になりやすいです
補足ですが、相手陣に塗りを残すとき特に相手が塗り替えしづらい場所は塗りが残りやすいので時間があれば汚す、くらいの意識でいるのがおすすめです
ヘイト買い、味方へのアシスト
例えば自分がドリンクを飲んでいるときに味方の代わりに敵の前に出て盾になる、一緒に対面してあげる等、これは対面力やフィジカルがなくてもできることだと思います
ドリンクを飲んでいるときに死んでも自陣に戻りまた塗る→ミサイルを吐く→ドリンクを飲んで対面するという動きができるので、"ドリンクを飲んでいるときなら"死んでも大丈夫です
ドリンクを飲んでないときに味方や自分が死んでしまった場合はラインを下げる等臨機応変に対応していきましょう
最後に
まずはこの記事を読んでいただきありがとうございました
私自身、ナワバリまだまだ勉強中の身ですので間違っている箇所や疑問に思う箇所が多々あるかもしれませんがそこは目をつぶっていただけると助かります😢
皆さんが良きナワバリライフを送れるよう祈っています
改めて読んでいただきありがとうございました!