錠剤が2錠セットの理由
皆さんこんにちは!
ふゆきです!
近頃は、天気が不安定で良く頭痛や腹痛を起こしてしまいます( ´・ω・`)その度に痛み止め等を飲んでいますが、この前ふと思ったことがあります。
なぜ、錠剤は2錠セットで繋がっているのだろう?と。
というわけで今回は錠剤がなぜ2錠セットなのかを書いてみました!
良かったら最後まで読んでみてくださいね!
ずばり!
錠剤が1錠ではなく2錠セットなのは誤飲を防ぐためです!
薬の錠剤は1回1錠なのに包み(プラスチックのシート)のミシン目が横にしか入っておらず、2錠セットで1錠に切り離せないようになっています。
不便だと感じたことがある人もいるかもしれないですが、2錠セットでないと重大な故事につながる危険があります。
昔、錠剤の包みは縦と横にミシン目が入っており、1錠ずつ切り離すことが出来たことを皆さんはご存知でしたか?
しかし、当時口に入りやすいために、高齢者の人などが包みを外さずに包みごと誤飲する事故が多発しました。
包みには角があるため、誤飲すると消化管を傷つけてしまいます。
そのため、1997年(平成9年)以降、誤飲防止のために切り離せないようになりました。
いかがでしたでしたか?
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次回、何を書こうかまだ悩んでいますが是非また、見に来てくれたら嬉しいです(>ᴗ<)
それでは皆さん!
今日もいい事ありますよ〜に🍀🍀