天才作詞家なろ屋さん
皆さんこんにちは。noterのとあるRです。
今回はめろんぱーかーのりぃだぁ(いわゆるリーダー)兼作詞担当のなろ屋さんについてお話しします。
なろ屋さんの歌詞はとにかくいいんです。
これからなろ屋さんの歌詞の3つの特徴を実際の歌詞を織り交ぜながらご紹介したいと思います。
①理解しやすい文章表現
まず最初に挙げるのはめろんぱーかーの楽曲「セツナリウム」のサビ部分です。
②自らの経験をもとにした力強いメッセージ性のある歌詞
ここではなろ屋さんのオリジナル曲2曲を交えてご紹介します。
1曲目は「ノーマライズノスタルジア」です。
なろ屋さんが「普通の僕」を演じ続けたことが表現されています。
そしてこのような歌詞でこの曲は終わります。
彼は「普通」ではなくても「特別」になれるということに気づいたのでしょう。「僕でも 僕だから できることがある」という歌詞は僕が病んでいたときに何度も口ずさんだ歌詞です。
この歌詞はなろ屋さん自身が苦しんだ高校時代を表していると思われます。型にはまった生き方を嫌うなろ屋さんの考え方が垣間見えますね。ここからはあくまでも僕の考察ですが僕にはこの歌詞が規律を求める日本の教育をも批判しているようにも見えます。
③巧妙な言葉遊びとRAP
これについてはこの記事でも触れました。
なろ屋さんの細かい言葉遊びは彼の歌詞の大きな特徴でしょう。
このほかにも「めろんぱーてぃー」「Me 論破Rapシリーズ」や「ぱんちら」こと「めろんぱんちらいん!!!」などでも多く巧妙な言葉遊びが使われています。探してみてくださいね。
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