好きに近づくの怖い
好きなものに近づくことやのめり込むことに臆病になっているなと感じる。
それは過去好きな人に振られたこと。好きな芸人のラジオで送ったメールを意図しない形で弄られたこと。第一志望の業界に就職したのにメンタルを病んで退職したこと。
連ねるとそれは後悔で、経験則から近づくと危ないと感じるから怖いのだろうか。
怖いなら近づかなければいい。それはそうなんだが、何かのコンテンツや人、ものをただ傍観しているだけの人生をこれから過ごしていくにはなかなかな長さだし、馬鹿だからいずれ関わりたくなるだろう。
馬鹿はお笑い業界に興味がある。馬鹿は仕事がない。こうやってつらつらと自分の感情を校正もせず書き連ねることしかしていない。そして酷く傷つきやすい。そして致命的に向いていないなと思う部分がある。
人に自分の言動についてあーだこーだ言われたくない。
あーだこーだ言われるのがお笑い芸人にとって華であるはずなのに、自分の意図した反応、想定した返し以外傷つく。相手に悪気なくても傷つく。
というわけで吉本の裏方養成のスクール
YCA(よしもとクリエイティブアカデミー)のオープンスクールに行くことにした。
ネタとか面白いことは考えたいけど、表に出たくない。滑ったら出て行った芸人のせいに心の中でさせてくれ、という臆病な考えではあるが、まぁそういうことで
私の書いたネタや構成やライブ作りで恩恵を得た若手芸人くんが良い女食えますように
そして遊んでる女の話聞きながら、実は私結構近づいてます面だけさせてもらおう。面だけね、本当にいって振られて、芸人に意図しない言動を取られて病んで業界も辞めてしまったら痛いから。
うーん、今と一緒じゃね?
と思うが、試行回数重ねたら違うかもしれないしそもそも若手芸人いかなきゃいいんだろうが