自ら変わる
おはようございます。
新しい年度がすぐそこまで来ていますね。
春の陽気にワクワクします。
共栄メディカルの朝礼を始めます。
今ニュースを見ていると、多くの企業では賃上げの検討をしている企業が多いのではないかと感じます。
それは外部の環境変化により、物価が高騰しているからが主な理由です。
気を付けたいのは、今までと同じで賃上げを考えていくことは、私は危険だと思います。
何故ならば、外部環境が変化しているのですから「自ら変わる」ことが前提にないと、とても危うい構造が生まれてきます。
賃上げの動きは、自ら変化しなければならないと感じている方が多いからだと思いたいですね。
多くの変化は男性社員の育児休暇や、企業で働く社員のストレスチェック等にもみられます。
以下は厚生労働省からの抜粋です。
平成27年 12 月 1 日から、労働者数 50 人以上の事業場において年に 1 回、ストレスチェックを実施することが事業者の義務となりました。労働者数 50 人未満の事業場においては、現在のところ努力義務とされています。しかし、職場のメンタルヘルス対策を進める上で、ストレスチェックの導入は特に有効な手段です。すべての事業場で、ストレスチェックを導入し、メンタルヘルス対策に取り組むよう努めましょう。
わが社は男性の育児休暇や看護休暇、介護休暇と順次取り入れて来ています。
職場のメンタルヘルス対策は、とても重要だと感じています。
思うだけではなく、行動に移すことが何事も大事ですね。
理念を実現するために「幸せに働く」このことに邁進してまいります。