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2025年、Digital toolで何をする?

皆さま、2025年あけましておめでとうございます。
皆様はどんな年末年始でしたか?

インフルエンザが猛威をふるっていたので、大人も子どもも大変だったと思います。我が家もわざわざアメリカから来た夫がChristmas nightから高熱でダウン。はい、日本の超多忙な発熱外来を受診させて頂きました。こういう場合、海外の保険は帰ってからの請求になるので一先ず全額自費。それでも、ドル円換算するとあちらでの保険あり受診の値段とあまり変わらないのが驚きなアメリカの医療費。

皆さまも日本から海外へ旅行の際には必ず、空港で旅行保険に加入してから渡航されて下さいね。現地で無保険で何かあれば本当に破産ですから。

そんなこんなで、こちらのつぶやきがすっかり滞ってしまいましたが、今年も「書きたい時に書きたいことを書く」のゆる〜いスタンスで参りたいと思いますので、何卒、宜しくお付き合い下さいませ。

さて、私の年末年始ハイライトはこちら

Apple Vision Pro 初体験

そもそも、父ちゃんが熱を出してダウンしてしまい、ずっと家にいてもつまらない息子(高機能自閉症)にどこに行きたい?と聞いたらApple Storeに行きたい、と申す。しかも、この日は大晦日。

おいおい、りんごの本国からわざわざ来てるのにそれはないでしょ?とちょっと抵抗してみるも、ボクは日本のApple Storeに行きたいんだ、と譲らない。

しゃ〜ないなあ〜、とあさイチで心斎橋へ。

いつもは見本の商品を手に取れない程、観光客でごった返しているリンゴ店。この日はすんなりiPhone16、スクリーン大きめの最新のiPad(この画面をいじっている時に30分後のVision Pro体験の予約ができた。)、Apple Watch、その他のアクセサリー類もしっかりチェックできた。

16を手にしている時に英語人のカスタマーサービスの方が声をかけてデモをして下さったので「やった、英語の練習!」と英語で応答するもあちらも「日本語の練習!」と思っているらしく、どこまでも英語と日本語の会話が
続くという変な光景。

iPhone15と16の大きな違いは写真機能と力説。どんどんプロ化してきているらしい。プロフェッショナルな機能、私に使いこなせる日が来るのかな、と思っていた。

ところが、

去年、Masaさんのご案内でアンテロープのツアーに行った時、「皆さん、iPhoneをお持ちですか?」と質問があった。なんでかな?と思っていたら現地ガイドさんがiPhoneでなら綺麗な写真を撮って下さる、とのこと。実際、彼(女)らはiPhoneの写真機能を熟知しておられ、様々なテクニックと機能を駆使して素敵な写真をいっぱい撮って下さった。

素敵だったなあ〜。

時間になったので、いよいよVision Proの体験コーナーへ。「お母様もご一緒にいかがですか?」とのお誘いにまんまと乗せられてしまった、、、。

まずは装着。
ビギナー体験という事で装着の仕方からまず練習。
感覚としてはスキーのゴーグルをズシッと重くした感じ。

その次は操作の仕方。こちらもまず練習。
何せ空中を摘んだり、引っ張ったり。
指揮者の方やパントマイムの芸人さんとか上手そう。

画面は180度のパノラマからの360度の3Dの仮想世界へ。
すごい臨場感。大自然のど真ん中、子どものBDパーティー、スポーツのフィールドサイド。

息子はiPhoneで撮った自分の写真体験コースを選びご満悦。私は恐竜との遭遇コースを選んだ。恐竜の動き、鱗の質感が妙にリアル。音も広がりがあってとても良き。映画の真っ只中にポンと置かれた気分。3Dと分かっていてもやはり怖い。人と恐竜は共存できないな、としみじみ思った。

わくわく、ドキドキの30分間。
次回、予約をしたら今度はIntermediate体験(30分)になるそうだ。
エンターテイメントとして楽しいので、皆さまも是非!


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