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気兼ねなく花見をするということ
気兼ねなく花見をするということ、、
どんなタイトルだよと、お想いの方もいらっしゃると思いますが、そのタイトル通り誰にも気兼ねなく花見をするということは私にとって14年ぶりの出来事で、とても貴重な時間。
朝から晩まで働き詰めの毎日。休みの日も電話や会社の欠員で呼ばれる生活を送ってきました。
花見ができないというよりは
花見をしていても会社から電話
花見をしていても欠員の連絡で会社に戻る
花見をするならば、睡眠時間、休憩時間を削る
の、いずれかの選択しが私を襲うヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
社畜と呼ばれても、過言ではないなといわざるを得ない。
2024年4月の花見は違った。
穏やかな風が吹く中で、夫婦で花見をし盛岡の花見といえば、揚げ餅を焼き甘たれをつけて食べる
『一休だんご』を食べるのがお決まりだ。
でも私の人生では初めての体験。
池を眺めながら、沢山の花見客の流れに自分達も身を任せ歩きながら桜を眺める。こんな時間の使い方があったのかと幸せを感じる。
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当たり前の時間の使い方をようやく知る45歳の春(笑)ありがたや