重陽の節句に願うこと。
こんにちは♪
前の記事の【わたしと沖縄】続き。
Ayakoの〝魂を奏でるお茶会〟の最後に、
参加者の皆で、それぞれに、自分の願いに向き合う時間があった。
重陽の節句は、この日に願うことは叶わないことがない程、願いが叶う日と云われているらしく、何を願っても叶うと言われた時、
ペンがとまった!
私は、普段から、願いに貪欲で、
新月の日にはノートに願い事をびっしり書くほど、叶って欲しいこと、叶えたいことがある。
なのに、どんな願いでも叶うと言われた時、
願うことって、全然数出てこなくて…。
だって、決めたら叶うことを体現してきた私にとって、叶わないことさえ、自分が望んでいることだともなんとなくわかってしまって、
ただ、ただ、願うのは、
ありきたりだけど
自分を含めた
大切な人達の笑顔と健康だった。
もっと大きな夢あったじゃない?
もっと叶えたいことあったじゃない?
なのに、
分からないとかじゃなくて
本当に、心から〝今の幸せが続くといいな〟
なんて思った。
で、それを踏まえた上で
帰りの車の中、
私がいま一番望んでることに想いを寄せてみた。
あぁ、しっかりとあった!!笑笑
だからね、しっかり願いを放ちながら帰路についた。
自分の望みがしっかりある事
一番叶えたいことが分かった事
それだけで安心した。
自分の心の声をきけたことが嬉しかった。
こうやって
自分の願いに、
小さくても大きくても
心を向けてあげる時間は大事だなと思う。
自分の心が喜ぶ安心感♡
生きることの本質は願うこと
誰かが言ってた。最近、響いたお話。
たしか、ひすいこたろうさんのYouTube。
(曖昧でごめんなさいw)
だから、
私は新月の日に、ヨガとノートに願い事を書いてみる時間を提供してるんだなぁ。
忙しい日々の中でも、
この日だけは‼︎って時間をとることは、
自分の心を労り、喜びに繋がる。
わざわざノートに書かなくてもって
思った時期もあった。
でも〝書くこと〟の大切さを感じてる。
私は、産後ママにヨガを伝えるベビトレヨガインストラクターをお仕事にしてるけど、
共通してるのが、自分の身体と心に目を向けることで、自分自身への信頼に繋がり、ママの幸せに繋がると信じてる。
だんだん話が脱線?していくけど、
とにかく
今回イベントに参加出来て、
自分と向き合う時間を一人ではなく
ご縁あって一緒に過ごせたことが良かった。
続く。
このシリーズ、あと一回綴りたい。笑
幸せ企画プロデューサー&ナビゲーターのAyakoのお話で心に残った言葉を…♡