Switchの垢BANは4種類! 一番重いのはどれ?
はじめまして! 水飴れたすです!
今日は、Switchの垢BANについてお話していこうと思います!
Switchの垢BANは、わたしが知る限り4種類。
そのソフトのオンライン通信だけ使えないもの、どのソフトのオンライン通信も使えなくなるもの…などやらかした罪の重さによって下される判決が異なります。
では、4種類の垢BANを軽い方から順に見ていきましょう!!
①お使いのニンテンドーアカウントはこのソフトのネットワークサービスの利用が制限されています。
重そうな予感がしますが、これが一番軽い垢BANです!
例えば、オンライン対戦にて不適切なニックネームを使用したとか、複数回に渡ってオンライン対戦を放棄した…などと言った時に下されます。
(※勿論例外はあります)
オンライン対戦が使えない期間は、「14日間」、「30日間」、「無期限」の3種類に分かれており、何回目か、違反内容の重大さによって異なります。
基本的に初犯なら14日間が多いみたいです!
因みに、何日間制限されたのかどうかはBANされたニンテンドーアカウントに登録しているメールアドレスに送られています。
このBANの場合、新規のアカウント(サブ垢)を作ることによって引き続きオンライン対戦をすることができるので、BANされた時の違反内容を繰り返さないように反省しつつ、オンライン対戦を楽しみましょう!!
②お使いの本体はこのソフトのネットワークサービスの利用が制限されています。
①との違いは分かったでしょうか?
①の場合、先ほども言った通り別のアカウントを作成すればオンライン対戦を楽しむことが出来ます。
しかし、このエラーコードが表示された場合、本体自体がそのソフトでのオンライン対戦をBANされている為、別のアカウントを作ってもオンライン対戦をすることが出来ません!
こちらも、制限期間は「14日間」、「30日間」、「無期限」の3種類に分かれており、メールでその期間を確認することが出来ます。
14日間や30日間の場合は、次違反すると永久的にその本体、そのソフトで遊ぶことが出来ないかもしれません。
Switchの買い替えはかなり値段が高く、頻繁には出来ないもの。
特に制限を受けたのが思い入れのあるソフトであれば今後二度とBANを喰らわないように気をつけましょう。
無期限の場合は、制限を受けたソフトでのオンライン対戦を諦めるか、本体を買い換えるかしか手段がない。
このエラーコードが表示されると言うことは相当な悪質行為を行ったと任天堂に判断されたと言うことになりますが、もし心当たりがないのであれば任天堂に問い合わせをしてみましょう。
以前、スプラトゥーン2というソフトでは、他人が作った改造ギアを改造ギアと知らず注文し購入したが為だけにこのBANを喰らった方が複数名いました。
他にも制限を受けたソフトで心当たりなしにBANされた人がいるのかどうかをインターネットなどで確認してから、任天堂に出来るだけ細かくBANされる前の状態などを伝えるようにすると良いです。
③この本体は、任天堂によってネットワークサービスの利用が制限されています。
あれ?また本体?今度は何が違うの?と思った方。
②は他のソフトであればオンライン対戦をプレイすることが出来るのに対し、このBANを喰らうと、喰らった本体では全てのソフトに置いてオンライン対戦が出来なくなります!
こうなると、選択肢はオフラインゲームのみプレイするか、本体を変えるかどちらかしか選ぶことが出来ません。
このBANは、他のプレイヤーへの迷惑行為を行って喰らうことは珍しく、基本的にチートや本体の改造などをした時に起こります。
これらはSwitchの利用規約でチートや本体の改造をしないことでSwitchの使用を許可する(すなわちチートや本体の改造をするとSwitchの使用を制限する)と明記されています。
もし、中古品のSwitchを購入した際にこの画面が表示された場合、以前この本体を利用していたプレイヤーがチートや改造を行っていたと言うことです。
ひとまず購入店に返品は受け付けているのかどうかを問い合わせるべきです。
チートや改造をしていないから絶対本体BANは起こらないと安心するのも間違い。
①や②の制限を複数回受けている場合は「次は本体がBANされる可能性もある」と常に脳の片隅に入れておき、利用規約やマナーを守った節度あるオンラインプレイを心掛けるようにしましょう。
④アカウント自体のネットワークサービス利用の制限
このエラーコードや画面が表示された場合、例え本体を変えたとしても、そのアカウントのセーブデータでオンラインプレイをすることは二度と出来ません。
また、同時にニンテンドーショップでソフトを購入したり、ダウンロードも出来なくなってしまいます。
③の方が重いんじゃないの?
と思った方もいるかもしれませんが、③は本体さえ変えればアカウントにアクセスすることができ、オンラインプレイをすることが出来る。
しかし、④は本体を変えたとしてもそのアカウントでのオンラインプレイは二度と叶わないと言うところからわたしはこちらの方が制限が重いと捉えました。
(※勿論、どちらを重いと捉えるかは人それぞれであり、間違いはありません。)
以上4種類がSwitchの垢BANです!
わたしは垢BANされた経験はなく、垢BANは他人事として捉えていましたが、今日この記事をまとめたことによって「BANされると毎日のようにプレイしているスプラトゥーンや他のソフトでのオンラインプレイが出来なくなるかもしれない。だから、絶対利用規約は違反しないようにしよう!」と改めて思いました。
皆さんはこれを見てどう思いましたか?
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最後にここまで見てくださってありがとうございます!!