豊橋G1 全日本選抜競輪 決勝戦

二次予選出走の近畿勢は12人全員が勝ち上がり、準決勝で6人に絞られた。決勝は大阪勢と福井勢に分かれる。関東は眞杉と吉田拓、南関は元豊橋ホームの深谷の9人。

ラインの前は古性、寺崎、眞杉の3分戦。
古性は車番有利で捌きも多彩、後手になることは無いだろう。
寺崎は車番悪いが、後ろはグランドスラムが掛かる脇本、寺崎と脇本の連携は競輪祭では決まったが他では?もう寺崎も獲って良い頃、脇本の状態や番手の競走に不安はあるし無茶な仕掛けは考え辛い。
眞杉は初日逃げ切り、準決勝は脇本を捌くなど戦法多彩で出方が読めない。後ろの吉田拓矢は23オールスターと逆並び、恩返しの競走もありそうだ。

並びは車番通り146-52-3-798と見て。52-3-146-798もありそうだ

寺崎がホントはホームからカマシに行きたいがイケるか、その時は眞杉が古性を叩いて先行態勢に入っているとみる。深谷の位置取りは読み辛いが

どんな展開であれ軸は古性だろう。
並びの南と1=4
眞杉が前で頑張るので恵まれる吉田拓矢と1=2
単騎で戦況見る深谷がワンチャンス活かして1=3
この3点だろうか。眞杉がスンナリ好位を取ったとしても古性はサラ脚で回っているハズなので…

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