フリーランスなので、将来の年金が怖すぎる
会社員の方は、給与明細を見て正直萎えますよね。
額面と手取り金額が違いすぎる・・・
社会保険として記載されている中に、健康保険や厚生年金などが含まれ、結構な金額が毎月引かれているはず。
私もかつてはそうでした。
しかし、今はフリーランス。売り上げがダイレクトに入るものの、もちろん支払うべき税金や社会保険料が発生し、毎年行う確定申告に基づいて金額が変わります。
年金制度については、長くなるのでここでは書きません。
フリーランスの私は、国民全員加入義務がある国民年金のみの支払い。
厚生年金がない分、支払う金額も少ない=将来もらえる金額も少ない。(そりゃそう)
少子高齢化が進み、「将来、年金制度は破綻する」なんて絶望の声も聞きますが、流石にそれはないかなと個人的には思っています。
もらえる金額はわからないけど。
国民の義務なので、私はもちろん国民年金支払ってます。
そして、いろいろ投資とか貯蓄とか働き方とか工夫はしているものの、やっぱり最低限の年金は確保したい、ということで、iDeCo(個人型確定拠出年金)も合わせて加入してます。
未来のため、だけでなく現在の私にとって掛金は全額小規模企業共済等掛金控除として所得控除になるのも大きなメリット。
iDeCoにお金を回しているどころではなかった時期を経て、
2022年8月から加入しています。
さて、どんな内容で設定し、1年6ヶ月経った今どうなっているか、また別で投稿しようと思います。