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ずっと気になっていたインド株投信をついに買ってみた

お金と健康のはなしの、今日はお金の方。

2016年に証券会社に入社したときから、大注目されていて私自身販売したこともあるインド株。ついに私も投資信託でスタートしてみました〜

個人的には「やっと〜〜?おそ〜」と言う気持ちもありつつ
気持ちのいいタイミングでスタートできたかな。

インドがなぜおすすめなのか、逆になぜ存在を知ってから購入まで止まってしまったのか、超個人的視点でお話しします。

おすすめな理由

ズバリ、今後の成長が見込める国だから。
インドは、現在人口世界一の14億人。平均年齢が26.4歳と若く、今後も人口が増加傾向、つまり経済発展の推進力はまだまだ続く。2027年には日本を抜いて世界第3位の経済大国になる見込みだからびっくり。

そして、他の投資先とのリスク分散にもなる。
アメリカやヨーロッパのような先進国に起こる経済の変動とインドの経済動向が必ずしも連動しないので、インド株をポートフォリオに組み入れることで、先進国中心の投資から生じる地理的なリスクを軽減することにつながる。

ちなみに、インド政府は外国からの投資を規制しているので、アメリカ株の塔にインドの株式市場でインド株を直接買うことはできない。 インドへの投資方法は主に、「投資信託を購入する」「ETFを購入する」「ADRを購入する」の3つ。一番馴染みがあるのが投資信託かな。

今まで待った理由

そんなインド株投資信託だけど、ずっと様子を見ていたのは投資コストが高すぎたから。運用成績がそこそこでも、諸々の手数料が高いと全然手元に残らないのよ、悲しい・・・
だったら、アメリカと日本中心に組もう〜ということでなかなか買うタイミングを掴めずにいたのです。

今年から始まった新NISAのおかげで各証券会社がコスト面をかなり下げてくれて、さらに新しいファンドがいくつも登場。
私がNISA口座を開設している楽天証券でも「楽天・インド株nifty50インデックス」ファンドが4月に登場。今までのファンドよりも手数料がもう一段階安くて、待ってました〜と言うことでついにインド株投信デビューしたのでした。(NISA成長枠で一括購入も積立設定もできる)

現状、やや人気化していて割高傾向になっているので、短期的には株価が下落することもありそう。だからこそ、私は積立にして長期的な成長に期待したいなと思っているし、手元に余剰資金はある程度残しておいて、下がった時に買い増すのがいいかなと。

これは、インド株に限ったことだけではなくアメリカ株も同様。最近はアメリカ株に資産が偏り始めていたから、軽いリバランスにもなる、かな。


どこに投資するのがいいとか、配分はこれくらいがいいとか
いろんな人がいろんなこと言うけど、結局は自分の「納得感」と「仮にシナリオ通りいかなかったとしても、立て直せる」と言う自信なのかなと思う。

未来は、誰にも分からないから。
今、目の前の楽しみを味わって、幸せを感じて、ちょっと未来の準備をする。

確実に言えるのは「今」は過去の自分がつくてくれているということ。だから、「未来」は「今」の私の積み重ねで作られるんだよね。

そんなスタンスと考えでお金のこともヘルスケアのこともやっています。またインド株投信の状況報告します〜

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