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【museum×私のスキ】京都市京セラ美術館

こんにちは!まこつです。
今日から『#3連休noteチャレンジ』に参加させていただきます。

私は、京都の美術館&博物館の中から私のスキ!をテーマに投稿していきたいと思います。


はじめに

今回選んだ美術館&博物館はこちらの記事の中で、昨年実際に訪れて特にスキ!と思った場所です。
私の感じた魅力と、実際に行った徒歩ルートのおすすめポイントをご紹介します。

京都市京セラ美術館

こちらの美術館には昨年の12月に行きました。
前回は大学生の時に訪れたので12,3年くらい前だったと思います。
当時は歴史ある厳かな外観のイメージだったのですが、記憶と違う建物になっていて『きれいになってる!!』と大大興奮しまくり写真撮りまくり。

わぁ・・・・
ひろい~~~~~!!!
エモーショナルなのかもしれない。

2020年にリニューアルオープンしたとのことです。そりゃ覚えてる風景と違うよね、と納得。大きく広々な建物も感動しましたが、私のスキ!ポイントは美術館の本館出てすぐの日本庭園です。

展示に感動して感情が爆発しそう・・・!と興奮していたのですが、目の前に広がる静かな庭の風景でほっと一息できました。
感動は心にきちんと残りつつ、『あの作品よかったなぁ』と噛みしめながら歩くのにピッタリです。

徒歩ルートのおすすめスポット

私は美術館まで阪急河原町駅から歩いていきました。だいたい30分ほどの距離です。(Googleマップ参照)

30分というと長いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、『The 京都』な観光地の四条通やどこか懐かしいお店や街並みを楽しみながら歩くことができオススメです。


行きの四条通で絶対に買うぞと決め、帰りに購入した『福栄堂』さんのおはぎ美味しかったです。和栗と和三盆のみで仕上げたという季節限定の『栗おはぎ』(写真右)、ほくほくやさしいお味でした。

迷子になって行けなかったのですが、『祇園饅頭』さん気になってます。
老舗の雰囲気漂う店構え・・・私の『おいしいだろう絶対アンテナ』にビビッときました。

現在開催中の展示

最後に現在開催中の展覧会情報まとめました。
近々京都に行く予定がある方、美術館に興味を持ってくださった方の参考になったら嬉しいです。

第11回日展京都展

会期:2024年12月21日-2025年1月18日

[2024冬期]コレクションルーム 特集「世界が見惚れた京都のやきもの~明治の神業」

会期:2025年1月10日-2025年2月24日

坂本森海:火と土と食べたいもの

会期:2025年1月11日-2025年3月16日

蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影

会期:2025年1月11日-2025年3月30日

#3連休noteチャレンジ