自己紹介
こんにちは、初めまして。
朗と申します。
今回は初回投稿ですので簡単に私という人間を紹介してみようかと思います。
そもそもなぜこんなことをしようかと思い至ったかの経緯について説明してみようかと思います。
2023年9月現在、私は32歳という節目を迎えることができました。もちろん、年齢なんぞは全く関係がないのですが、私がまだ18歳の頃でしょうか、ネットの世界にはチャットルーム文化というものが一部で根付いており、そこでは朝から晩まで所謂チャットルームの住民が和気あいあいとなんでもない話をなんでもない人と話し合うといったまさに雑談が行われていました。
私もそこの住人であり、見たこともない友人達と今思えば何をそんなに喋ることがあるのかと記憶を疑ってしまうレベルでひたすらにトークを楽しんでいました。
しかし、そのチャットルーム文化も終わりを迎える事になります。ツイッターの登場です。ツイッターは私もすぐさまに噛り付きました。ここでも何がそんなに楽しかったのか思い出せないのですが、とにかく熱中していきました。ここで気づかされたのは「反応がなくてもいいのか」という事です。私は疑問に思い、メモ帳にツイッターのツイートの様な感覚で文章を打ち込んだ事があります。当たり前かもしれないのですが、何も、なんにも、面白くありませんでした。人に見られているという可能性は感じていたいようです。
これらの話も10年以上前の事です。ですが、いや、だからこそ、私は次の”サンドバック”を探していたのかもしれません。ならばなぜ今なのか。当然の疑問だと思います。noteも随分と前から知ってはいましたし、拝見させていただいた記事も1つや2つなんかではありませんが、皆さんの記事を私は”アマ”として見ていませんでした。頭では理解しているつもりなのですが、皆さんの文章力に疑問を持つこともなく、つまり鼻から読みやすさは担保されているものだと思ってしまっていたのです。なので自分がそこに何かを投稿するということが盲点となっていました。私はここまで読み進めていただいた通り、駄文しか書くことができません。
そうです。私はnoteをサンドバッグにするつもりなのです。評価はいりません。有難く思いますが、サンドバッグからパンチが飛んできても反応できず即ノックアウトとなることでしょう。
サンドバッグにぶつける内容に関しての説明に入りたいと思います。
基本的には何かしらのコンテンツを偉そうにレビューなり感想なりを書いていこうと思っています。それは映画だったり、音楽だったり、漫画だったりすると思います。共通しているのはインドアなものということでしょうか。言われるまでもなく私はインドア派です。おそらく次の記事は映画『インターステラー』についてを書くかと思います。ですがノープランみたいなものです。ぼんやりそう思ってるだけです。さっき見て面白いと思ったのでそう考えているだけです。私はいい加減な人間なのです。
それでは10年後にまた会いましょう、ありがとうございました。