#4 会議に関する考え方

社会人になって思うこと、
「会議が上手な人っていない」

そもそもこれを議論するには、「会議が上手な人とは?」「上手な会議とは?」を定義する必要があると思います。

これに関して、私の中でまだれっきとした正解が分かっているわけではないですし、
ファシリ側、参加者側の両側面で考える必要もあり、、🌀
結構奥深い根深い問題だと思っています。

ただ、私の中で1つ確信していることは、
「皆の時間を使っているという意識をもつこと」が重要ではないかということです。

プライベートであれば好きで集まっているので、その時間に生産性や効率などを求めるのは違うと思いますが、
仕事においては、労働時間分の成果を出す必要があるので、無駄な時間は過ごしたくないですよね、少なくとも私はそう。

成果を出すために、時間は何にも変え難い資産なので、その時間を人と共有する場合はなおさら、
「この時間に意味があった」と双方が思えるかが大事なのではと思うのです。

特にwebだと他人の感情の機微が分かりづらいこともあるので、
より準備を念入りに行い、↑を達成するよう努めなければいけないよな〜と思った次第です。

まあ、全部を全部準備100%でなくとも、時と場合によっては良いかもしれません(ざっくばらんに楽しく話そ〜みたいなやつとか)。

その辺は人や状況に合わせて臨機応変にすればいいと思うのですが、
いずれにしても、「お互い(参加者)の時間を使っていること」を念頭に手段を考えるべきだよな と今一度再認識しました。

このあたりが人によっては著しく欠落している(本人は悪気ない)ことがよくあって、
改めて、「無知の無知」の怖さを感じますね。

気をつけよう。

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