【昭和のサブスクとその闇】 「えっ、それって今で言うサブスクじゃん。昭和からあったんだ。」 おしゃれが大好きだった、先日亡くなった父。その箪笥の整理中。 たくさんのオーダーメード背広がでるわでるわ。 「父さんね、毎年2着はオーダーメードで背広作ってたのよ。当時の価格で1着6万円、金利無の月賦で毎月1万円払っていたのよ。」 昭和40年代の消費者物価指数は令和5年と比べると4.5倍だそうだから、今の価格にすると、1着27万円❗️ そして、月々4.5万円を課金していたこと
「ところであんた、何の仕事してるの?」 この言葉を相手に言わせてからが、お仕事スタートだ。 先日亡くなった父の七七日が昨日だった。 不動産会社の役員だった父が、生前教えてくれた話。 父が営業するうえで大切にしていた三つのこと。 モノを売らず人を売る なんでも一所懸命 聴かれるまで言わない 簡単そうで出来ないこの三つ、必ず護って生きてきたんだ。 昭和のアナログな話なんて聴いても意味がないんじゃないか? と疑問が生じるかもしれません。 しかし、根幹の部分は今も昔も